今週も元気に月曜日がやってきた!
今回のワンピースはちょい見せの流れを継承した回想エピソードとなっていた。
以下、953話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
【スポンサーリンク】
953話ネタバレ確定感想&考察、狐・オニ丸との感動秘話!
953話は過去エピソードを中心とした展開だったので、流れとしては「ワノ国編に差し込まれた短編」といった感じ。
まずの入り口は以下のカットから確認していこうと思う。
ここ、日和から託された日和の手紙が印象的だったよね!
サンジの手紙「必ず戻る」のシーンを思い返すけど、比較してみてどうだろうね!
この手紙を読んだ時、河松はきっとショックだっただろうなぁ…!
ワンピース953話より引用 この手紙を読んだ時、河松はきっとショックだっただろうなぁ…!
河松の身を案じるために、彼の元から逃げてしまった幼少日和。
この辺り当時の背景がまだ情報不足だからアレだけど、上記の手紙の内容が本心からくるものであれば…日和の心はとても優しいよね!
ただ、日和は以下のようなワザとらしいシーンもあって、人物像が捉えにくいのもまた事実。
ワンピース953話より引用 日和のぶりっ子がすごいw
頬を遠がらせて男ウケ狙いMAXの動きをしてみせる日和の様子。
彼女が世間知らずの、ただの天然お嬢様なんだろうか?
だとしたら花魁としての“裏の顔”に説明がつかない感じがするし…。
河松を信用させるために媚びた振る舞いをして、罠にかけようとしている…なんてルートはあり得るかな?
ただ、今回は後述する“とある事情”が存在することも相まって、日和が敵サイドに取り込まれている…と考えるのもヘンな感じになってきている状況。
なんだか彼女の人物像には、モヤモヤ・ムズムズとした違和感が残り、その正体がつかみにくい特徴があるよね。
【スポンサーリンク】
霜月牛マルの存在&オニ丸について!
作中中盤では、霜月牛マルの存在&オニ丸について語られることになった。
これは「キツネの恩返し」っぽい感じのエピソードで、いかにも日本物語…って感じがするね!
鶴の恩返しと、忠犬ハチ公を混ぜたようなエピソードだったように感じるかも!
このキツネ、牛マルこそが“牛鬼丸”だったんだね!
ワンピース953話より引用 霜月牛マルの存在&オニ丸について語られた!
ちなみに上記のワンシーン、牛マルのシルエットはどことなくゾロっぽい雰囲気で描かれてた点に注目したい!
ワノ国編の“シルエットじらし”はいつもの事だから今は深くはツッコまないけど、まぁどこかでゾロやリューマのどっちかと血縁関係が出てくるかもねー!
で、次にチェックしてみたいのが以下のカット。
これはオニ丸が墓荒らしと戦って守り抜いた刀の墓。
キツネのオニ丸は、小さい体でこの場所を守護してくれていたんだね…感動!
ワンピース953話より引用 キツネのオニ丸は、小さい体でこの場所を守護してくれていた!
前回の952話ででは丁度、錦えもんたちが“武器が足りない問題”にぶち当たっていた矢先。
これにてこの大きなトラブルは一瞬にして解決することになった!
ここも再び錦えもんのラッキーラッシュが巻き起こってる感じだね!
ワノ国に到着してからというもの錦えもんはツキまくり、自分の労力をあまり使わずにコトが良い方に転がってきている!
ルフィを身内に引き入れたことによって運命の流れが良い方向に転んだのはいうまでもないだろうね!
よし、長くなっちゃったので続きは後半で!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!