953話で再登場を果たしたびん豪・ブン業・凡ゴウの3人組。
今回は彼らを元にした小ネタについて触れつつも、バトワンなりに考えていきたいと思うよ!
お前ら、鈴後で墓荒らしやってたんかいw
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953話小ネタ、びん豪・ブン業・凡ゴウの再登場など!
鈴後の墓荒らしとして登場したびん豪・ブン業・凡ゴウは以下のような感じ。
以前と比べるとかなり若々しいけど、悪い仕事をしてきたのは当時から変わらないみたいだねw
ずーっとワノ国の小悪党、それがびん豪・ブン業・凡ゴウの3人組なんだろう!
ワンピース953話より引用 若かりし頃のびん豪・ブン業・凡ゴウ!
びん豪・ブン業・凡ゴウのは作中でもとんでもない悪さ(わざと火事を起こして、その被害につけこんでお金を稼ぐ)を繰り返していた救えない三人組。
昔からの長い付き合いで、仲良し小悪党として生き抜いてきたのだろう。
結果的に彼らは小紫に剤をむしり取られるまでワノ国でハバを利かせていたわけだから、この3人組によって泣かされた人々はきっとめちゃくちゃ多いんじゃないかな…。
もちろん彼らも「カイドウ&オロチ支配」で荒んだワノ国で生きるのに必死だっただけかもしれないけどね…。
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下心によって破滅したびん豪たち…!
下心によって破滅したびん豪たち。
彼ら3人の悪事を解体したのは、他ならぬ小紫だった。
小紫は日和と同一人物…ってことでもう確定状態に入っていると思うけど、結果的に“光月おでんの血”が、か弱き市民を苦しめる悪どい商人をこらしめてくれた」…って感じがするね!
ワンピース928話より引用 びん豪を捨て去った小紫!
ちなみに“魔性の女・小紫”の人物像にはとても大きな謎が残る感じ。
花魁というのは高い知性を持っていないと出来ない(対話力が求められる)はずなんだ。
対して日和はめっちゃ軽率だし、すぐにホイホイ心を開く印象がある感じ。
2人が同一人物であることは疑わない(おトコちゃんを連れていたことからも)んだけど、小紫と日和の人物像にはどこかそぐわない部分がある。
ここ「二重人格説」をブチあげれば秒で解決するんだけど、プリンちゃんの件があったから、二重人格という簡単な答えには個人的には頼りたくない感じ。
だとしたら両者の人物像のズレを補う方法は何だろうね?
びん豪・ブン業・凡ゴウは決して賢い小悪党ではないと思うけど、やってることを見る限り悪知恵は働くタイプのよう。
3人は密に連携を取っているだろうに、それをふまえて同時に3人をダマしきるほどの手練手管。
小紫・日和の謎を解くにあたってびん豪・ブン業・凡ゴウは一定の重要度を持っているであろうだけに、以降の展開でも注目して観察していきたいところだ!
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