一気呵成の展開で面白かった今回の956話。
今回はこれまでの展開を踏まえ、次回の957話に向けてのバトワンなりの見解を示していきたい!
何はともあれ、モルガンズ周りがとても賑わったよね〜!
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957話暗殺×3つのテーマ×サボ死亡ルート![→958話]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
ここではモルガンズの語る内容を軽く纏めつつ、次への考察へつなげていこう。
彼の語った内容は大きく分けて3つ。
「死者が出た」「議決結果が最高」「殺人未遂もあった」
このそれぞれについて触れていきたいと思う!
ワンピース956話より引用 モルガンズの語る3つの要素!
まず最初に触れていきたいのが“死者”について。
死者に関してはやはり、サボが最有力候補となってくるだろう。
これだけ多くの人々がサボの死を意識しているのなら、モルガンズは間違いなくこれを報道したに違いない!
ワンピース956話より引用 モルガンズは間違いなくサボの死を報道したに違いない!
サボが実際に死んだかどうかは別(モルガンズがそのような情報を握らされてるだけって可能性もある)だけど、このニュースに世界が沸き立っていることは間違いないはず。
よってこの死者という概念は、サボのことだと仮定しつつ話を進めていくのがメインになってくるはずだ!
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残る2つの要素について!
次に確認してみたいのが「七武海制度の撤廃」について。
これに関してはドフラミンゴや黒ひげ、バギー、ウィーブル、ハンコックらが反応していた。
モルガンズの語る「議決結果」というのは間違いなくこれだろうね!
ワンピース956話より引用 七武海制度の撤廃に反応するバギー!
しかしともあれ、七武海撤廃に関しては世界政府からしてもマイナスの側面があるはず。
三大勢力の一角を失うデメリットを上回るプラス要素を手にしたと思われる世界政府。
これに対しての考察も、以降活発になってくるに違いない!(王道は完成型パシフィスタ)
で、ラストに触れていきたいのは「殺人未遂」について。
このテーマが最も謎に包まれている感じだけど、これはガープの発言に絡めるべきかと思う。
ワンピース956話より引用 ビビの身に殺人未遂があった?
アラバスタ、ビビに関してはイム様が持っていた写真のなかにその顔が含まれていたことが思い返される。
サボの死&七武海制度の撤廃という巨大な2つのニュースに並ぶものがあるとすれば、今回の956話で語られてくるはず。
だとしたら、ここはガープの発言を頼るしかないというものだ。
未遂というのが誤報でなければビビは生きている。しかし襲われた事実はあるかもしれない。
もちろんこれらの前提を覆して思考を走らせることも大事だけれども、まず今週は上記の3点を踏まえて理解を深めるところから、スタートしていくのがもっとも面白いルートのように思えるかな!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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