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兎丼の港は荒れ模様!
後半は兎丼、光月方面について。
まずは港の様子だけれども、色々な意味で荒れまくってるね?
紅葉が美しい兎丼・刃武港とはうってかわって、荒れ狂う波の凄まじさ。
ここには誰も集合していない様子…いったいなぜ?
ワンピース958話より引用 兎丼の港は荒れ模様!
これまでの情報を見る限り、本来の出港場所であったはずの刃武港は美しいもみじ一色。
対して作戦変更後の常影港はこの調子…ということで、若干の違和感も感じるところ。
錦えもんが当初に立てた予定は刃武港だったわけだれども「あんな華々しいところから鬼ヶ島を目指そうとしていた」んだね?
ここ、悪い違和感が非常に強い感じがするかも?
そしてこの常影港にはルフィやローたちの姿はなく…。
これに対する錦えもんの反応がさらに違和感を掻き立てる!
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錦えもんのひとり口上の芝居がかった雰囲気!
常影港で途方にくれる赤鞘の侍たち。
そんな中で最も強烈な違和感を放ったのが錦えもんの以下のカットだ。
これ、スマシは繋がってないだろうに、ルフィやローに呼びかけるパフォーマンス。
高ぶる気持ちが抑えられない…ってことなのかもしれないけど、これを本気でやってるとしたら作戦立案の指揮官としては相当に情緒不安定。
口にしている内容も「オレたちだけじゃ足りないから助けて〜!」ってレベルだし、相変わらず錦えもんの言葉は薄っぺらい感じがする…。
これ、錦えもんは本気で言ってるのかな?
ワンピース958話より引用 相変わらず錦えもんの言葉は薄っぺらい気がする…。
もし錦えもんが本気で言ってないとすれば、これは完全なパフォーマンスであり、身内を騙すためのポーズ。
オロチ陣営に作戦が漏れている“内通者”の問題があったけど、もしかして「内通者は錦えもん」だったりしてね?
光月が家臣筆頭、錦えもん。
光月おでんその人に成り代わりたかったものの、黒炭オロチに先を越されて逆転を狙う。
「こっちにはモモの助の身柄がある!」
これが大義名分となり、モモをも騙してオロチの寝首をかこうとしてたりして。
ずっと「侍泣きすぎ問題」があったけど、これがウソ泣きだったとしたら説得力がありそうな気もしてきた!
ワンピース958話より引用 オロチは何かを仕掛けたみたい!
なにはともあれ、今回の件に対して(内通者が誰であろうとも)オロチは何かを仕掛けたみたい。
その“何か”がきっかけとなり、ルフィたちは連携を崩された。
ルフィたちは錦えもんたちを見捨てるようなタイプじゃないと思うから、裏切ったとかそういうのじゃないはずだ。
さて、ルフィたちはどこに誘導されてしまったんだろうね?
続く次回の959話、消えたルフィたちの謎が明らかにされるのが楽しみ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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