今週も元気にジャンプの発売日が来た!!
ということで今回は以下、961話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
回想編は(どんな作品でも)ややダラダラっとした雰囲気になりがちなんだけど、今回は焦らされていたキャラの動きが明確になっていってることもあって、シナリオが前に進んでいる感じがするね!
なんだかんだいって、こういう印象の回想編はバトワン的に初めてかも!
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961話ネタバレ確定感想&考察、桃源白滝で山の神を撃破!![→962話]
ということでここからは本編の感想&考察について。
今回は山の神との戦いがメインになったわけだけど、その前に以下の傅ジローについてどうしても気になったので触れておこう。
このカットは幼少傅ジローに対して「アホっぽい印象」を与えた場面。
彼はこの若さにして「全ての大人を見下している」のだそうだ。
年齢的にピュアだから仕方ない部分もあるかもしれないけど、これは当時の傅ジローの視野がいかに狭かったを物語っていると思う。
ワンピース961話より引用 当時の傅ジローの視野がいかに狭かったを物語っている!
この年齢の傅ジローは当然ながら、世の中に存在する大人のうちの“ほんの一部”としか出会ったことがないはずだ。
まして鎖国国家であるワノ国ならば、より一層のことだと思う。
しかしともあれ鎖国国家“だからこそ”こういう「目に映った狭い世界を、この世の全てと錯覚する子供が存在する」…というのもまた、説得力があるような気がするかな!
で、次似チェックしたいのは以下の山の神!デカい!!
ワンピース961話より引用 山の神!デカい!!
今回のメイン敵となったのは上記、山の神。
これは相当にデカいサイズの猪だね〜、小型の海王類くらいのサイズ感はあるかも!
ルフィが修行したルスカイナ島も大きな動物の宝庫だったけど、山の神はそれに匹敵する迫力だね!
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錦えもんvs山の神!
で、今回はまず錦えもんvs山の神が勃発。
お鶴さんが食われた…という情報を得た錦えもんは、臆すことなく山の神に猛攻。
前話では人格的にクソな部分ばかりが描かれた彼だけど、こうやって特攻する姿はなかなか根性が座ってて良いね!
これまで錦えもんにつきまとっていた気持ち悪さはやはり「武の者のくせに策士っぽく振る舞っていたこと」なのかもしれない。
クソ野郎だけどど熱血漢の武人…として見れば、格好良い一面も見えてきたよね!
ワンピース961話より引用 錦えもんvs山の神が勃発!
上記の命をかけた特攻とバトルはなかなかの見もの。
何ならおでん様vs山の神の戦いと同じくらい迫力があったかもしれない。
で、そんな錦えもんを見たおでん様の反応は以下ね!
ワンピース961話より引用 錦えもんを見たおでん様の反応!
あのおでん様をして「根性あるな、あいつ」と言わしめた錦えもんの根性。
現状まだまだ“侍”として扱うには恥ずかしい人間性ではあるものの、剛健なチンピラとしては充分な存在感を発揮したと思う。
錦えもんに対してついていた気持ち悪いイメージが、少しづつ形を変えてきた気がするね!
よし、長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!