いい感じで面白くなってくれた今回のワンピース!
以下、975話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
なにはともあれ、錦えもんについての結論が“誰もが納得する形”で落ち着いたのが嬉しすぎる!
このあとのシナリオはスッキリと読めそう!
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975話ネタバレ確定感想&考察、錦えもんが良い方向に![→976話]
まず最初は以下のカットから触れていこう。
ルフィたちがしっかりと到着して、やる気満々モードに突入。
右下楽しそうに飛び跳ねているキャロットが可愛いね〜!
ルフィもなんだかロジャーっぽいというか、威風がある!
ワンピース975話より引用 ルフィもなんだかロジャーっぽいというか、威風がある!
で、今回は以下のカットにてしっかりと戦闘態勢。
キッドの“磁気魔人(パンクロットン)”と、ルフィの“弾む男(バウンドマン)”、そしてローの“ROOM”が飛び交う展開となった!
ワンピース975話より引用 3人の技がが飛び交う展開となったね!
なかでも注目を集めたのは、おそらく初見技である磁気魔人(パンクロットン)じゃないだろうか?
キッドの磁気の力はまだ本格的に描かれてない感じだもんね!燃えるよね!
で、この3人の大暴れによって、大戦艦のうちの1つにはまず大打撃が入ることとなった!
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錦えもんが「憎めないバカ」に落ち着いてくれた!
で、作中中盤では狂死郎も参戦してバトル開始。
その流れの中で、錦えもんが「憎めないバカ」に落ち着いてくれたのがすごく良かったと思う!
これまで「切れ者or愚者」の間で揺れ動いていた人物像が、これにてしっかりと確定したといえそう!
結論「まわりからは切れ者と思われてるけど、実際はそうでもない男」って感じだったようだ!
ワンピース975話より引用 錦えもんが「憎めないバカ」に落ち着いてくれた!
「切れ者」という肩書を背負った状態で錦えもんを見ていると、頭が悪すぎてイライラする部分がかなり強かったと思う。
しかし上記のカットによって錦えもんがアホであることが確定したため、誰もが笑顔になれたんじゃないだろうか?
錦えもんは“愛すべきバカ”といった立ち位置だと見るのがベストだろうね!
で、内容は前後するけど以下、結果的に討ち入りの計画は万事順調!
運を引き寄せる格好となった!
ワンピース975話より引用 結果的に討ち入りの計画は万事順調!
今回の人物像確定において、錦えもんに対してのマイナス評価は相対的にマイナスではなくなった。
“錦えもんがアホである”という前提が明かされることで、数々のテキトー発言やガバガバ戦略も納得できる格好になる。
ウジウジメソメソはまぁ情けないけど、アホだから仕方ない…と許してあげることも出来るだろう。
ワノ国編第一幕〜第三幕に高まりに高まった赤鞘に対する不信感がかなり払拭された今回のラスト。
鬼ヶ島編に関しては、今までとは違った意味での期待を込めて読み進めていけそうな気がする!嬉しい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!