976話で違和感を覚えたアシュラの言葉。
今回はこの一幕について考えていきたいと思うよ!
彼が口にした「死ぬときは一緒」というフレーズ…バトワン的には意外だったかな?
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976話・アシュラ童子の一言に色々と考えさせられる件!
今回強い違和感を覚えたのは以下のカット。
この言葉を聞いて目を止めた読者はきっと少なくないことだろう。
というのも、アシュラ童子は当初、赤鞘に対して非協力的な立場を取っていたからだ。
以下のカットを踏まえると、もしかしてあれ…ただスネていただけなのかな?
だとしたらここ「大丈夫かアシュラ?」って感じる部分もあるかも?
ワンピース976話より引用 侍魂を今一度問い直す機会かも?
もし上記が本心ならば、たとえば以下のカットとか茶番になってきそうな予感。
アシュラはこれまで協力することを散々しぶってきたわけで、以下のカットに至ってはモモの助に対して呼び捨てをするほど。
これほど無礼な態度を取っているアシュラだけれども、根っこで「死ぬときは一緒だ」と考えているのなら、その背景にはどういう心理が働いているのだろうか?
ワンピース925話より引用 光月一族、おでん様の血を引く者としての矜持を見せてほしい!!
考えられるのは以下の2つ。
上記の2パターンだったらどっちが適切だろうね?
前者だったら可愛すぎるし、後者だったらフワフワしすぎて信用ならない。
これはアシュラの人物像が一瞬よくわからなくなる一言だったかな!
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根っこで光月を愛していることは間違いない!
ただ、アシュラ童子が根っこで光月を愛していることは間違いないと思う。
例えば以下のスナッチ特攻に関しては一生懸命ストップをかけているし、光月の名で大軍を組む日を視野に入れてもいる。
これらのことを踏まえると、わざわざ一回仲間になるのをゴネて見せたのは、赤鞘以外に対するポーズだったりするのかもしれないね!
ワンピース950話より引用 根っこで光月を愛していることは間違いない!
本当はすぐにでも錦えもんたちと仲良しクラブみたいにワイワイしたい。
しかしそれでは周りの者たちに示しがつかない。
だから仕方なく、一回ゴネでツンデレっぽく振る舞ってみた…。
このように考えれば、アシュラ童子の行動は納得できる部分が多々あるように感じるかも!
ということで、976話で気になったあの一言についての現在の見解はこんな感じ。
これから先のアシュラの振る舞いについても注目して読み勧めていきたいところだね!
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