とにかくアプーの強さが際立った今回のワンピース980話。
以下、こえまでの情報をもとに981話・982話につながる謎と伏線を追っていきたい!
今回のラストではキッドがアプーに一撃お見舞いしたけど、これで仕留め残ってたら嫌だね〜!
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981話・982話につながる謎と伏線、アプーの強さ際立つ![→983話]
以前より気になっていたアプーの能力。
今回の980話では、その真骨頂が描かれることとなったね!
何はともあれ、音の届く範囲であればほぼ無条件に攻撃を通せる(用に見える)というのがやばすぎる!
以下のカットでも、ルフィには防御するという選択肢は存在しなかった!
ワンピース980話より引用 ルフィには防御するという選択肢は存在しなかった!
ルフィが戦闘にどの程度集中していたかはわからないけど、少なくともルフィは少し先の未来を見る見聞色の持ち主。
そんなルフィがほぼ一方的に攻撃を受けてしまうほどの精度、これは凄まじいと言えるだろう!
しかもルフィはこの一撃だけでなく、のちにスクラッチドーンによる爆撃も食らってるからね。
1発目を警告と受け止めたとしたら2発目はなにか対策をしようとするはずだし、対策をしようとして直撃だったとすればその命中精度は相当なものだと言えるんじゃないかな!
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キッドからのぶん殴り直撃!
で、次の981話に向けては以下のカットが重大なポイント。
キッドの攻撃が見事にアプーに炸裂してる感じだね〜!
このことから、アプーは急激な接近と近距離攻撃に弱いことがわかると思う。
これまでも予想はついていたけど、これで裏付けがとれたという感じだろうか!
キッドの攻撃は鋭いものだったと思うけど、それでも防御のひとつもできないようでは対等とはとても呼べない。
やはりアプーの実力はキッドよりけっこう下…ってことになるんだろうね!
ワンピース980話より引用 キッドからのぶん殴り直撃!
しかしともあれ、この一撃でアプーを以降、完全な戦闘不能に追い込めたかというとだいぶ疑問が残るところ。
おそらく大きなダメージとしては残らず、ピンピンとしたままで戦線に残ることになるだろう。
キッド陣営とアプーの間に生まれた溝はかなりクッキリとしたものだから和解はありえないと思うし、おそらくはカイドウ陣営のままワノ国編終幕までいくんだろうな〜と予想。
しかしともあれスクラッチシャーン一撃でゾロの首を飛ばせなかったことや、ドーン一発でルフィを即死させられなかったことを見ると、攻撃1発のダメージは即決定打になるほどではない様子。
光月陣営はうまく立ち回りアプーを封じることが出来ればかなり戦いやすくもなるし、次回はその瀬戸際となるエピソードになってきそうだね!
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