モヤモヤしまくりの第二幕から一転、一気に面白くなってきた第三幕最新話!
ここまで盛り返してくれると、やはり第一幕&第二幕の展開は、次に高くジャンプするために深くしゃがみこむようなシナリオ運びだったように思えてくるね!
ということで今回の984話。カイドウの息子、ヤマトについて触れていきたい!
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984話・985話に繋がる謎と伏線、ヤマトの存在が気になる![→985話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここではルフィをかかえて走るヤマトの様子が描かれている。
喋り方とかもカイドウとはぜんぜんちがうねー、むしろ振る舞いはおでんに近い印象すら受けたかも!
ワンピース983話より引用 とつぜん現れてルフィを助けたヤマト!
とつぜん現れてルフィを助けたヤマト。
上記カットいわく、彼はルフィをずっと待っていたのだという。
待っていたとはつまり、どういうことなのだろうか?
これがまず最初の疑問になってくるよね!
カイドウの息子なんだから、どっちかというとルフィを驚異としてみなすほうが自然なはず。
しかし上記のカットでは同考えても好意的に捉えているようだ。
この辺りに、ヤマトがルフィを待っていた理由が隠されていることは疑いの余地がないだろうね!
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鎖国に対して抵抗がある?
で、次に見ていきたいのは以下のカット。
そう、ヤマトの振る舞いを見た瞬間に思い返されたのが以下のシーンだ。
カイドウの息子でありながらルフィに対して好意的な振る舞いをし、さらにはうるティに雷鳴八卦までくらわせた。
このことを踏まえるとヤマトもまたどこか破天荒or歌舞伎者…みたいな印象を受ける部分があるんだよね。
以下のカットのおでんとどこか似ている気がするのはバトワンだけだろうか?
ワンピース963話より引用 ヤマトは鎖国に対して抵抗がある?
上記のおでんは海外の海賊、白ひげに対して好奇心旺盛でとびかかり、海に連れ出してもらうよう頼み込んだ。
そして、ヤマトとルフィの関係もまた「ワノ国に残る者」と「海外の海賊」なんだよね。
なんとなく立場が似ているから目的が同じ…と断言するのは早計かもしれないけど、ワノ国編のシナリオ展開は基本的にストレートで変化球なし。
そういった面を踏まえていくと「ヤマトもワノ国の外の世界に興味しんしん」みたいな展開も、充分に考えられそうな気がするよね!
そしてウルティをふっ飛ばしたということは、カイドウに楯突いて行動してくれる可能性が高いともいえるところ。
そういった面を総合すると、以降もしかしたらヤマトはルフィたちと共闘して戦ってくれるのかもしれないね!
来週のワンピースは休載ってことだけど、このタイミングはヤマトについて掘り下げていく絶好のチャンスかも知れない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!