MADSという組織に所属していたというクイーン。
今回はこれについてバトワンなりに触れていきたいと思うよ!
なにはともあれ、MADSはこの界隈で最高レベルの科学組織であるっぽいことは間違いなさそうだね!
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MADSの正体、またはジャッジとクイーンの実力比較!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
クイーンの身体を見ればわかると思うけど、彼は全身を改造済みのサイボーグ。
恐竜+サイボーグの力でもって敵と戦っていくのが彼のスタイルなんだろう!
手とかもマジックハンドみたいになってるし、口からはビームを吐くこともできるようになったし。
その辺りを踏まえるとクイーンはまぁまぁ身を挺して実験体になっている…ともいえそうだね!
ワンピース1017話より引用 クイーンはまぁまぁ身を挺して実験体になっている?
またMADSに関していうと、この機関は“科学”というくくりでありながら、扱う分野はとても多彩。
疫災のクイーンの名にふさわしく薬品などを扱うばかりか、メカニック的な技術も沢山持っている様子。
これはもはや小さな科学研究所のレベルではなく、かなり組織だった巨大なものであると考えたほうが良いかもしれないね!
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ジャッジの実力との比較!
ジャッジもまたMADSの所属だったとのこと。
そしてその科学技術はジェルマにも受け継がれていることが確定している!
ジャッジに関しては以下、クイーンとは違って科学武器を使って戦うスタイルであることがわかってる感じ。
ここにも考え方に大きな差があるといえそうだね!
クイーンは自分自身を改造することでその使い勝手を肌感覚で理解できるところがあるだろうし、ジャッジのように科学アイテムにすれば自分以外の人間にも扱えたりする。
そういった面を踏まえると、どちらも一長一短…って感じかもしれないね!
ワンピース833話より引用 ジャッジの実力との比較!
しかしともあれ、戦闘面での(単体での)実力は、おそらくはクイーンのほうが上。
その背景には、クイーンがもともと持っている身体能力に加え、悪魔の実の能力が上乗せされているから間違いないだろう。
同じ科学者同士とはいえ、この辺りも「前に出て戦う者」と「自分も強くなり、周りも強くしよう」と考える者とで、方向性が違っている感じが良いね!
ジャッジやクイーンが所属していたという科学組織、MADS。
この2人を見るだけでも研究の方針が多彩であることがわかるし、ベガパンクやシーザーもここに絡んでいるっぽい感じ。
このこと踏まえると、MADSがいかに現在のワンピース世界に大きな影響をもたらす重要組織であったのかがよくわかるところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!