頭が良いのか悪いのか、全くよくわからないシーザー・クラウン。
今回はそんな彼が携わってきた化学薬品系に触れてみたいと思うよ!
あえてメジャーな“SMILE&SAD”とかには触れないから、そんな感じで考察していきたい!
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NHC10、KORO、有機リン系の毒ガス…シーザーの科学薬品とかについて!
子供たちに対して使用されていた薬物はこの“NHC10”と呼ばれるもの。
チョッパーが解析した結果、どうやら覚せい剤であるっぽいことが判明した!
ちなみに今回はじめて気づいたんだけど、以下のカットは表現がスゴすぎて鳥肌モノ!
ワンピース67巻より引用 パンクハザードで子供たちに使用されていたNHC10!
試験管の奥にいる子供の顔だけがシルエットで描かれ、他は普通な感じで描かれている。
バトワンはまだ絵のことについては勉強中だからアレなんだけど、きっとこれはかなりコダワリを持って描かれたカットなんだろうなぁ…なんて感じてしまうところだ!
また、以下のカットにおけるチョッパーの雰囲気も鬼気迫る感じで良い!!
ワンピース67巻より引用 NHC10は覚醒剤、子供たちに投与されていた!
ここ最近のWCI編でもそうだったけど、子供や女性といった社会的弱者は常々力あるものに利用されてしまいがち。
パンクハザードでは罪もない子供たちにこそ、その矛先が定まってしまっていたみたいだね。
しかしともあれシーザークラウン、 子供たちにNHC10のような薬を投与するとは…エゲツないことをする…!!
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その他のシーザーの操る薬物!
さて、後半ではその他の薬物について触れてみよう!
WCI編で大活躍する可能性を秘めているのは、以下の“有機リン系の薬物”だよね!
シーザーはいかにも悪そうな顔で喜んでいるけど、まぁシーザーがこの表情をするくらいだからきっとヤバい毒物なんだろう!
ワンピース859話より引用 有機リン系の毒ガスでが凄いんだってさ!
まぁこういう専門用語を使われても、ぶっちゃけ“有機リン系の毒ガスの凄さ”がわからない人からしたらピンとこない…というのが正直なところ。
まったく、シーザーにはこういったトコあるよね、まぁキャラがキャラだから憎めない(むしろ最近可愛く見えてきた)けどさ!
ちなみにコレ系の表情は以下、ゾウ編でも描かれていたのが懐かしい。
こっちはカイドウの部下・ジャックの手に渡っていた殺戮兵器・KOROについて語っているシーンだね!
ワンピース81話より引用 殺戮兵器・KOROについて語っているシーン!
これら一連の流れを見る限り、シーザーはドフラミンゴ、ビッグマム、カイドウの全てに関わっていたことになる!
まぁ、実際のところはドフラミンゴが“要(かなめ)”として立ち回っていたから成り立っていたのかもしれないけど。
しかしともあれ、それだけシーザー・クラウンは世界の悪者たちにとって重要人物なんだ!
とにかくまずは今回のWCI編、ぶっちゃけ「ミサイル3本とも外しそう」な気がするけど、とりあえずシーザーの活躍を楽しみにしたいと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!