ミホークの遺伝子を色濃く受け継いでいるSホーク。
今回は彼の強さと人物像などを考えていきたいと思うよ!
彼に関しては成長したら本家ミホークを超える可能性もあるからね、期待のキャラクターだね!
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Sホークの強さと人物像、ゾロの弟子or養子になるシナリオ!
以下、右のカットがSホーク。
ベガパンクの科学によって生み出されたセラフィムであり、ミホークの遺伝子とルナーリア族の遺伝子をかけあわせているものと見て間違いない。
年齢的にまだ少年なのでパワーなどはゾロに大きく劣るものの、並の戦士では相手にならないほどの強さを持っていると思う!
ちなみにゾロが語る「お前のほうがいくらか人間味があるな」というセリフはちょっと興味深かったよね。
ミホークはわりとポーカーフェイスだけど、ルナーリアの遺伝子があるぶん少し性格に変化があるのかもね!
ワンピース1072話より引用 ルナーリアの遺伝子があるぶん少し性格に変化があるのかもね!
なお、彼の戦闘面に関してはすでにかなりの水準に達していることがわかっている。
ゾロとぶつかっても一方的にやられることはなく、むしろ互角に打ち合っているようにすら見えた。
これに加えてルナーリア族の特徴がプラスオンされることになる。
この独特の緩急がつけれるため、成長したらミホークを上回る実力を持つ可能性すらあるかもね!
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これからのSホークについて!
かなり恵まれた能力を持つSホーク。
それはいわば人工的ギフテッドであり、デザイナーベビーであり、選ばれた個体であるといえるだろう。
しかし反面、Sホークはベガパンクによって“威権順位”に従うようにプログラムされているという、なんともいえない業を背負っているんだよね。
本人の意思とは関係なく動かされてしまう。
そういう目的によって作られたのは間違いないけど、その人権が無視されていることは確かだ。
これは麦わらの一味のメンバーならやっぱりちょっと気にしちゃうポイントなんじゃないかな?
ワンピース1072話より引用 Sホークはこれからどう成長する?!
セラフィムに架せられた“威権順位”という精神の鎖。
彼らは大海賊時代の後半、対海賊用として作られたわけだから、当然この時代が落ち着かなければ鎖が解かれることはない。
しかし逆をいうと、時代さえ落ち着いてしまえば、少年兵のように扱われている彼らも“普通の子供”になれるわけだね!
で、ワンピースは今後少なくとも“世界政府vs革命軍”は最終決戦で起こるし、同時に“黒ひげの強襲”みたいな流れも巻き起こってくるはず。
この大きな戦いを乗り越えた先に平和な世の中が訪れるなら、そのときSホークらセラフィムたちは開放されるのかもしれないね!
ぜひそのときはゾロの養子なり弟子なりになって、磨き上げたゾロの剣術を継承してくれることを強く願う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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