世界政府が動かそうとしているSSG。
これは藤虎が狙っていた「七武海制度の完全撤廃」の代案となった“何か”だ。
今回はその“何か”について考えていこう!
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SSG追加考察、ヤバい生物兵器(カイドウ型のパシフィスタ)が作れそうなことに気付いた!
SSGについては以下の考察でも軽く触れた。
◯【ワンピース】ごめんSSGに対しての見解、ちゃんと出してなかったw
そういう名のチームや組織、あるいは兵器・ロボット…といった考え方。
バトワンは今でもどっちもアリだと思ってるんだけど、後者。
過去に登場したくま型パシフィスタを上回る必殺兵器だとヤバいよね?
ワンピース957話より引用 SSGの略称は何だろうね!
過去に登場したくま型パシフィスタの実力は相当なものだった。
今では覇気のコントロールを経て、麦わらの一味の主力(ルフィ・ゾロ・サンジ)辺りなら難なく戦えるようになっている感じだけれども、頂上戦争で猛威を奮ったのは確かだ。
それほど強力な旧パシフィスタなのに、SSGはそれ以上の戦力を持ってる…ってことになるわけだよね?
これが意味することが何なのか…バトワンはちょっと閃いてしまった!
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カイドウ型パシフィスタの大量生産!
ワノ国にまつわる「誇大ブランディング」のヴェールがはがれたことによって、以下の考察が力を帯びた。
カイドウは何度もの敗北をしているけれども、その敗北のいくつかは「意図的敗北(プロレス・ヤラセの負け)」という見方。
これが正しいとすると、世界政府はカイドウと何度も接点をもっていることになるよね!
この仮説はパンクハザードにカイドウっぽいマークがあったこととも相互に補強しあうと思う!
◯【ワンピース】カイドウを使ったマッチポンプ例(詳細)を解説!
で、ここで見てみたいのが以下のカットね?
ワンピース839話より引用 開かずの研究室に並べられたカプセル入りの兵士たち。
これはジェルマのクローン兵たち。
鋭い人はすでにもうお気づきだと思うけど、ジャッジは過去にベガパンクと共に研究していた経緯があるんだ。
そして海軍はカイドウの細胞を手に入れる機会に恵まれていた過去があるものと考えられる。
そう、これらの要素から導き出せるのは「カイドウ型のパシフィスタ」の存在だろう!!
バトワンの見立てでは、カイドウはビッグマムより“ちょい強”くらいの実力だと思う。
しかしそんなカイドウの細胞を培養して増やし、コントロールしてパシフィスタにすることが成功していたら?
そしてそれが7体も8体も存在しており、四皇ですら1人1体と渡り合うのが限界くらいの実力だったとしたら?
現在のロックス同盟もかなり強烈だけれども、その先にある「対世界政府戦争」では、海軍側にカイドウが無数にいる…とかも十分にありえそうな予感。
上記では7〜8体…ってことで甘く見積もったけど、五老星が本当に世界を掃除するつもりなら「カイドウ型のパシフィスタ×100体」とかもやりかねないんじゃないかな?
カイドウやビッグマムのような超次元のクレイジーモンスターが、1人あたり4〜5人のカイドウ型パシフィスタに囲まれてボコられる。
なんとなく大海賊時代のひとつの節目を作るにあたって、そういう絵面はかなり説得力があるように思えてきたかも…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!