独断で動ける遊撃隊、SWORD。
今回はそんなSWORDの特性についてバトワンなりに考察をしていきたいと思うよ!
これは海軍の中でもかなり強力な尖兵って感じだよね、決定権があるのがなにより強い!
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SWORDの特性が確定、独断で動ける遊撃隊!
SWORDについて説明されたのは以下のシーン。
ここでは黒ひげ側についた青キジがわかりやすく示してくれてるね!
SWORDはすでに辞表を提出したあとの海兵であり、よって四皇などにも独断で喧嘩を売ることができるとのこと。
ってことは、エッグヘッドですらモタついていたルッチ(しかもCP0!)よりもフットワークが軽いことになるね!すごい!!
ワンピース1081話より引用 ルッチ(しかもCP0!)よりもフットワークが軽いことになるね!すごい!!
この説明を見る限り、SWORDは「海兵であって海兵ではない」みたいな立ち位置っぽい。
言い換えるなら「外部委託の海兵」みたいなニュアンスもあるかもしれないね!
外部委託なら正社員じゃないからね、暴走したとしても“他の会社のやったこと”って感じで責任逃れができる。
それがSWORDの持つ大きなポイントであるといえるんじゃないかな!
ちなみに今回それを率いてくれてるのはガープ。
ガープも自由な人だしね、なんかこの感じもかなり納得!!
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コビーがSWORDの隊長になるだろうね!
で、そんなSWORDだけれども、やはりおそらくコビーがこのチームの隊長になると思う。
というのも、今回の“コビー奪還作戦”はかなりの戦力が終結してるんだよね。
SWORDは仲間意識が強いから…みたいなところも当然あるんだと思うけど、いや、それにしても「エース奪還作戦」を彷彿とさせる展開になってきたと思う。
あそこまで規模はデカくないし入り乱れてもないけど、これは“戦争”と呼べるレベルになってきたよね?
それをやるだけの価値がある、それがコビーという男だ!ってことなんだろう!
ワンピース1081話より引用 コビーがSWORDの隊長になるだろうね!
現時点ではまだガープが生存しているし、立場的にはプリンスグルスのほうが上だと思う。
なんだけど、コビーはなんといっても“ロッキーポート事件の英雄”だもんね。
そのことを踏まえると彼は“英雄としての象徴”という側面もあるし、この奪還作戦は必須。
しかしともあれ、黒ひげ陣営の戦力もまたとんでもないことになっており(ガープは突出して強いけれどもSWORDだけで戦力が十分だとはかんがえにくい部分もある。
いずれにしてもこのハチノス戦、かなり激しい戦いになってきそうだね!!
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