【ワンピース】WCI編みんなの反応(体感)6選ピックアップ&考察!

さて、これから“もう一発”修羅場がやってきそうなWCI編

次週はワンピース休載ってことで少し期間が空くから溜まっていた考察をガンガンやっていこうと思うんだけど、少し時間が出来たからって油断せずにキリッと頑張っていきたい!!

ともあれ“ベッジの陰謀”にまつわるアレコレとかはややこしい話が多くなるだろうから、軽い話も入れていきたいと思うよ!

まずはWCI編のみんなの反応(バトワンの体感だけど)をサクッとピックアップしつつCHECKしていきたい!

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WCI編みんなの反応(体感)6選ピックアップ&考察!

まず最初に取り上げたいのは以下のカットから!

元々暗雲が立ち込めてはいたんだけど、その絶望感は840話あたりからどんどん色濃くなってきたわけだね!

サンジと家族の関係が明らかにされた時はもうみんな「このクソ割れアゴめ!!」って感じになっていたと思う!


ワンピース840話より引用 家族関係が明らかになったひとつのカット!

自分の思い通りに生まれてこなかったサンジを監禁…だと?

まさに鬼畜の所業過ぎる!!ってことで、一気にジャッジに対する怒りが噴出しまくった感じだ!!

しかもそれに加えてイチジ・ニジ・ヨンジによる“イジメ問題”も浮上する!!

特にニジは“コゼット暴行事件”の絡みもあるし、かなりイラっときた人が多かったみたいだ。

このあたりで「どうやらイチジ・ニジ・ヨンジもクソっぽいぞ!!」って感じの反応が一気に増えてきた印象!


ワンピース840話より引用 イジメ問題もあったし、サンジに同情が集まったね!

とはいえイチジは“王の条理”のやり取りがあったから、もしかしたら唯一マシかも?っていう解釈もあるみたいだ。

【ワンピース】「王の条理」とは何か、悪魔的市民とイチジの感覚!

このあたりでもう、みんな(バトワンを含め)のHPは完全に削り取られ、精神は瀕死状態に追いやられていた!

しかし、尾田先生の攻撃は止まらず、サンジはどんどん追い込まれてゆく!!


ワンピース844話より引用 見ていて辛かった決闘!

このあたりでは「コンビニでジャンプ立ち読みしながら泣いた…」みたいな意見が多かったと思う!

この決闘は歴史に残るほどのドラマだったよね、本当。

今でこそ多少ダメージ回復してるから(ルサン合流できたし)落ち着いて読めるけど、リアルタイムで読んでる時は本当にヤバかった!!

「こういう感覚は毎週買ってないと感じられないと思うし、ジャンプ派で良かった!」って意見も多かったかも!

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ぎゃああああああああああ!!

さて、これまでもかなりキッツい状況が続いていたんだけど、これでもまだサンジへの“追い詰め”は止まらない!

いや、もうオーバーキル(HPゼロなのに追撃すること)だって本当!!

あの“良い子ちゃん”だと思われていたプリンの本性が暴露されたんだ!!

「ぎゃああああああああああ!!」

プリンを信じたいと願っていたみんなの断末魔がこだまする!!


ワンピース850話より引用 ぎゃああああああああああ!!ってなったよ本当!

ええええ?

バトワンも最初は“怪しい”と思ってたけど、途中から完全に彼女を信じ込んでしまっていた。

そんな彼女がこんな感じで豹変だと…?

このカットはあまりに衝撃的すぎて、目を疑ってしまうほどだった!

いったい何度ページを行ったり来たりしたことだろうか!!

レイジュ尊い…女神…あぁ…もうどうしようコレ!

しかしここでようやく本当の意味での“救いのターン”が描かれることになる。

ここまでみんなの生命のロウソクは、最後の一本まで根こそぎ吹き消されていたことだろう。

しかし、三途の川をあと一歩で渡りきる…と思ったその時、レイジュが女神のように真実を口にしてくれたんだ…!

「レイジュ尊すぎ…死ぬ…優しすぎるサンジも神…報われてほしい!!」

死屍累々と積み上げられた読者の屍に魂が再び宿り、レイジュという希望に導かれるように復活し始めたのもこの頃なんじゃないかな!


ワンピース852話より引用 レイジュが語った真実は、多くの読者を死の淵から生還させた!

レイジュが語った真実は、多くの読者を死の淵から生還させてくれた!

真っ暗な暗闇の中で手探りでゴールを探すような状況は一旦終わり。

ここからは“逆転のラッパの音”が高らかに鳴り響くように、希望への道筋が照らされ始める!!

そして、最後はこのカット!!


ワンピース856話より引用 やっと本音を言えたサンジ!!

終始“大人の事情”的なアレに巻き込まれ続け、それを全て飲み込もうとしてきたサンジ。

しかし、レイジュの言葉がトリガーとなり、再びルフィと再会することが出来た!!

まだまだWCI編は“お茶会をぶっ潰す”という大きなイベントが残っているけど、それでもこのシーンは記念すべき一幕だといえるだろう!!

ずっと本心を偽らざるを得ない状況に追い込まれていたサンジの怒涛の反撃を、魂を震わせて待つ!!

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