玉狛支部の「とりまる」こと烏丸 京介。
木崎や小南と比べると少し存在感が薄いような気もするんだけど、ここ最近の対ネイバー戦でも大活躍していました。
ワールドトリガー131話より追記引用 烏丸のガイストも超かっこ良かったと思う!
トリオンMAXの状態から284秒限定で使用でき、使用後はベイルアウトしてしまうという弱点をもつ代わりに発動できる超強力なトリガー「ガイスト」の使い手でもあります。
ガイスト使用中のほとばしるトリオン…かっこいいぜ!
【スポンサーリンク】
モサモサした男前・烏丸 京介
宇佐美には「もさもさした男前」などと紹介されたりと、クールな外見の反面、けっこう玉狛支部に溶け込んでいる烏丸。
主人公の一人である三雲 修の師匠であり、困ったときの相談相手には結構うってつけな雰囲気をしてる気がする。
真面目で面倒見が良いところもあり、結構積極的に修の指導をしてあげているような一面もありました。
玉狛支部の頼れるお兄さんって感じ。
自分のメイントリガーを何にするか悩んでいた修に対して「能力の低さを発想と工夫で補う」射手(シューター)スタイルを勧め、戦い方や特徴などを教えてあげたのも烏丸だったりします。
修としては師匠ということもあり、かなり頼りにしてるんじゃないかなぁ。
【スポンサーリンク】
大規模侵攻でも活躍!
ネイバーからの大規模侵攻の際にはガイストを使用してハイレインと1:1での戦闘シーンも。
白兵戦モードでかなり善戦しました。
ハイレインの卵の冠(アレクトール)&ミラの窓の影(スピラスキア)のコンビネーションによる背後からの弾丸をかわしきれずベイルアウトしてしまいましたど、黒トリガーに初見でここまで立ちまわったのはさすが。
というかハイレイン&ミラの攻撃がちょっとチート級のコンビネーションだったので、烏丸はかわせなくてもちょっと仕方ない‥といったところでしたね。
ですが結局このコンビプレイを相手方に出させたことによって、相手の手の内をひとつ解明することに繋がり、結果的に迅の予知した未来を変えることにも成功することが出来ました。
総合的に見ると、未来を変える位置にあるキーパーソンの役割としては充分に果たしたと言えそう。
ボーダー最強と言われる玉狛第一の一角を担うだけあって。いい仕事こなしますよね。
ここ最近だとレイジと共闘してネイバーの掃討を担当。
あまり自己主張の強いキャラクターではないので目立ちませんけど、烏丸&ガイストの組合せはやはりボーダーでも指折りのようです。
あの米屋も「お、京介ずりーもん使ってんじゃん」みたいなこと言ってましたしね。
米屋とか戦うの好きだから、ガイストとか双月とか一回使ってみたいだろうなぁ。
今後も目立たず騒がず控えめに、絶妙なところで活躍してくれそうな烏丸さんの考察でした。
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!