さてさて、会心の新兵器が炸裂する玉狛第二。
前回のエピソードでは、三雲のスパイダー(ワイヤー)からの空閑の高機動戦法が炸裂しました。
そのうえ千佳のレッドパレット(重くなる弾)とアイビス(バズーカみたいなやつ)の二刀流がなかなか強烈で、柿崎隊と香取隊は対応に追われる形に!
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140話「玉狛第二 11」確定ネタバレ&感想!
桜子さんの解説によると、玉狛第二は千佳のバズーカでサラ地を作る方針っぽい動きを取っているのだそう。
ワールドトリガー140話より引用 バズーカで障害物を“壊す”目的の砲撃。直接狙うだけが能じゃない!
これは香取隊・柿崎隊ともに、相当ウザいと感じているはずだよね。
さらに出水先輩によると、「下手すりゃこれ、ワイヤー地帯意外全部ぶっ飛ばす気かもしんねーぞ」とのこと。
うわぁ、確かにそういった動きになってくると、玉狛第二は止められないかもしれないよね!
A級クラスのエースアタッカー空閑の強みを最大限に生かす戦い方になる。
モニターでこれを見ている迅・ヒュース・陽太郎。
迅が以前「お前の入るチームを見に行こう」と言っていたのが、玉狛第二ってことで確定したっぽいね!
これで香取隊、柿崎隊に入るという流れは絶対にないはず。
ヒュース、玉狛入りおめでとう!
香取隊オペレーター染井、動く!
で、ここでさらに香取隊のオペレーター、染井が動く!
ワールドトリガー140話より引用 香取隊のオペレーター、染井が指示を出す!染井の優秀さが光る!
香取隊は連携面においてかなり残念な印象があったんだけど、オペレーターの染井の優秀な面がどんどん浮き彫りになってくる。
染井は局面を広く見て、最善の戦略を導き出すプロフェッショナルかもしれないね!
柿崎隊の狙いは「先に香取隊が玉狛第二に仕掛けること」というのを見抜き、あえてその狙いに乗ることで、局面の均衡を崩そうという算段のようです。
確かにこの局面ではこれが最善かもしれない!
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香取隊vs三雲、柿崎隊vs空閑の構図に
実質は両方を狙える位置に千佳がいるわけだから、2対3の局面って感じだけど、ここから見せ場が出てきそうな感じだね。
ワールドトリガー140話より引用 ワイヤーの上で柿崎隊を待ち受ける空閑!待ち戦略が賢い!
千佳の砲撃がどのように活きてくるかが重要になってくるっぽい感じだけど、それでも空閑なら3対1の場面をうまく切り抜けてしまいそうな気がするね。
柿崎隊にとって空閑のワイヤーは初見なわけで、捕まえるのは相当厳しいはず。
離れてドカドカ撃ちまくる感じになるのかな?
三雲も輝きそうなフラグが?
そしてここに来て主人公の三雲がついに輝きそうな雰囲気を醸し出してきたところは見逃せない!
ワールドトリガー140話より引用 こ心置きなく“戦える”と発言する三雲。三雲らしい戦いをGETした感じかもね!
ここでは三雲のセリフに注目したいんだよね。
三雲は「心置きなく“戦える”」と発言している。
このカットを見る限り、三雲はきっと正面からやり合う覚悟なんじゃないだろうか?
あたかも“これまではサポートが気になって戦いにくかった”かのような印象を受ける!
三雲はまだ出水先輩に合成弾を教えてもらってないはずだけど、それでも嵐山先輩にはちょろっと特訓してもらってるわけだし、もしかしたら香取隊を相手にけっこう獅子奮迅の立ち回りを見せたりしてね!
ネイバーフッド遠征を本気で目指しているから無茶は出来ないと思うけど、それでもまだまだ三雲の潜在能力は未知数っちゃ未知数。
来週の三雲の頑張りっぷりに期待したい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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