「ハンターハンターとワールドトリガーしか夢中で読めない」という人まで出てくるくらい入り組んだ設定を見事に使いこなしている葦原先生。
なんやかんやと小難しい展開が好きな人にとっては、特にワールドトリガーはたまらないよね!
バトワンはワンピースとか僕のヒーローアカデミアもめっちゃ面白いと思うけど、気持ちはめっちゃわかる!
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147話「ヒュース 2」確定ネタバレ&感想!
今回は待ちに待ったヒュースの玉狛第二入りのエピソードが主体。
小南とかは「普通に考えて危ないじゃない!!」と、警戒心を露わにしていた。
しかしヒュースとしては本国に戻るのを目的に定めるということで、玉狛第二入りの意思決定をしたみたいだ!
ワールドトリガー147話より引用 2人めのエースになってくれるという!
空閑によると「ヒュースは嘘は言っていない」のだそう。
ヒュースもヒュースで戦闘経験がかなり豊富なことが裏付けられるカットがいくつもあった。
などなど、三雲としても納得の内容ばかり。
逆をいうと、これだけのことが理解できる人材が仲間入りするとなると心強いはずだ!
ヒュースを入れるには条件もある!
ヒュースを入れるには条件や問題も色々発生する。
ヒュースは「本国については何も話さない」と断言しており、忠誠心にはいささかのグラつきもないみたいだ!
ワールドトリガー147話より引用 条件を持ち出すヒュース!
これはこれでヒュースにとって譲れないことなんだろう。
また、他にクリアしなければいけない問題もあったりする。
などなど、色々と偽らないといけないことは多いみたいな感じ。
それでもヒュースの仲間入りは心強い!
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上層部をどう納得させるか?
こうなってくると“上層部をどう納得させるか?”というのが最も大きな課題となってくるわけだよね。
空閑的には“ボーダーはもうどうせ情報持ってるんだから、仲良くすれば?”って感じみたいだ。
ワールドトリガー147話より引用 空閑の冷静さが光る!さすが!!
この辺りはしっかりと“損得勘定”を視野に入れている空閑の冷静さが光るところだよね。
いくらなんでもここまでしっかり割り切ることが出来るのは、それなりに精神的な修羅場をくぐってこないと、なかなか出来るものじゃないと思う。
こういった冷静さひとつとってしても、空閑がエースたる由縁になり得るんじゃないかな!
城戸司令をどう攻略する?
そんなやりとりの翌日、三雲はボーダー上層部への交渉をに挑む!
城戸司令とかめっちゃ厳しい感じの人だし、プレッシャー半端無いだろうなぁ。
ワールドトリガー147話より引用 城戸司令を納得させられるか?
言葉数少なく「話を聞こうか」だけですませてくるあたり、威圧感がすごい!
また、今回のヒュースの一件が特例措置をお願いするものである裏付けとして、城戸司令以外の上層部もずらりとそろっている感じだった。
交渉・外交に関しては、修にとってわりと得意分野だと思うし、これまでも輝く場面はあったと思う。
さて、これから上層部とのやりとりがどのような形に流れるか…。
引き換えに何かを要求してきそうな気もするけどね!
次回の148話が楽しみで仕方がない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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