前回の162話では“修が玉狛支部に泊まり込みになるよ!”みたいな感じだった。
で、修に割り当てられた部屋に「城戸」っていう表札が掲げられていたんだよね。
今回の163話は調べているとタンスの中から写真が出てきたり…色々玉狛支部の過去に迫るエピソードだったと思う!
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163話「玉狛支部 5」確定ネタバレ感想&考察・解説!
部屋を整理していて出てきた集合写真。
かつての玉狛支部の様子。
集合写真を眺めながら、知っている人物を探す修の描写から163話はスタートした!
ワールドトリガー163話より引用 知っている人物を探す修!
写真が出てきたコトをゆりさんに話した修。
引き出しの中で見つけたことを正直に打ち明け、しばし写真についての会話イベントが発生する!
いわく、今の玉狛支部は“旧ボーダー”の意思を継ぐ組織なのだという。
また、かつての旧ボーダーには3つの同盟国があったのだそうだ。
ワールドトリガー163話より引用 旧ボーダーには3つの同盟国があった!
上記はボーダーのエンブレム。
上の3つの丸が3つの同盟国を示し、下の大きい丸がボーダーのこっちの世界を表している。
真ん中の線のことを“BORDER(ボーダー)”としている…という意味らしい!
かつてはネイバーと同盟を組んだりするほどだった城戸司令だけど、今となっては別人のよう。
これにもかつてのネイバーフッドとの諍(いさか)いが絡んでいるという。
ワールドトリガー163話より引用 うーん、シビアで難しい問題だ…。
城戸司令の「ネイバーは全員敵」と掲げる感じはかなり極端だけど、それにはこういった思考のバックボーンがあったんだね。
なんか納得。
このあたりはもはや一筋縄ではいかない難しい問題だと思う!
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空気を変えてくれる小南背先輩!
そんなシリアスな雰囲気の中、空気を断ち割って登場してくれる小南先輩!
うーん、暗い感じだったしちょうど良かった!
昔の写真を見られて赤面する小南先輩がめっちゃ可愛いじゃないか!くそう!
ワールドトリガー163話より引用 小南先輩が可愛い!
そんなこんなでこの写真は小南先輩に没収されてしまったみたい。
よほど恥ずかしかったんだね!
8対12
また、トリガーをしっかりセットしたヒュースは空閑と一緒に試し打ち。
勝負はヒュース8の空閑12で空閑の価値に収まったようだ!
さすがにボーダーのトリガーに関しては空閑に一日の長があったね!
ワールドトリガー163話より引用 ボーダーのトリガーに関しては空閑に一日の長があった!
きっとヒュース相手にもグラスホッパー殺法が炸裂したんだろう。
なんだかんだ嬉しそうに振る舞う空閑のようすが可愛らしい!
ヒュースも初回から空閑相手に8本取れたなら、これからどんどん強くなっていくだろうね!
影浦&村上とバトル!
ちなみに今回の163話のラストでは、影浦先輩&村上くん&空閑のスリーショットが描かれた。
これから再び“試し撃ち”みたいな感じかな?
ワールドトリガー163話より引用 影浦先輩&村上くん&空閑のスリーショット!
影浦先輩は相変わらずツンツンしているし、村上くんは無表情。
それぞれ味があっていい感じだね!
性格は違うけど、わりとウマが合う3人なのかもしれない!
次回は164話ではバトルが見れるかな?
影浦先輩の戦闘も村上くんの戦闘も久々だからワクワクしてしまうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!