【ワールドトリガー】166話「玉狛第二 21」確定ネタバレ感想＆考察・解説！[→167話] | バトワン！

このページでは他のチームの作戦会議について触れていこう！

影浦隊、鈴鳴第一、東隊はそれぞれどのような作戦を立てているんだろうね？

個人的には東隊が最も不気味で、いちばん活躍してきそうな予感がしたかも？

まずは影浦隊の立ち回りについて触れていこう。

こっちは影浦さんがメインのアタッカーとして立ち回り、それをゾエさん＆ユズルがサポートしていく…というのがいつもの戦い方。

しかし今回に関しては、ユズルがガンナー寄りの戦い方をしていく可能性も残しているみたいだ。

対戦相手としては「ユズル＝スナイパー」のイメージが固まっていると思うから、これはなかなか意表を突かれるかもしれないね！

ワールドトリガー166話より引用　影浦隊の作戦会議はわりと力押しな感じの印象を受けたかな？

で、次にチェックしていきたいのは東隊！

こっちは最も弱そうな印象を受けるチームなんだけど、東さんの智将っぷりが輝く展開になりそう！

方針としては「オペレーターの処理能力に圧力をかける」流れみたいだ！

ワールドトリガー166話より引用　東隊は「オペレーターの処理能力に圧力をかける」方針のようだ！

ただでさえ四つ巴なのでオペレーターはかなり忙しいのに、玉狛第二はヒュースが入って4人編成。

以前までは「3人より4人のほうが絶対強いじゃん！」って思ってたんだけど、こういうところに4人編成の弱点があるとはね…！

たしかに3人のほうがフットワーク軽く動けて良い側面があるかも知れない！

修が第二オペレーターみたいな感じでしっかり指示を出せれば良いんだけど、指示がブツかって混乱する可能性もあるので難しいところ！

で、ラストは鈴鳴第一の作戦について触れていこう。

今回の166話を見る限り、鈴鳴第一は何かしら「いつもとは違う仕掛け」を用意してるっぽい感じ。

他の部隊の意表を突くことが狙いになるってくるので、どっちかというと奇策よりの立ち回り…ってことになってきそうだね！

ワールドトリガー166話より引用　鈴鳴第一はかなり冷静＆村上さんの雰囲気が相変わらず不敵！

さて、彼らが用意している「作戦」とは、一体どのようなものなんだろう？

166話ラストは玉狛第二も無事に転送され、167話はついに戦闘開始の様相だ。

今回はかなり実力者揃いの戦いなので、展開が読みにくいところに面白さが詰まってるね！

さて、最初にブツかるのは誰になるかなー？

空閑、ヒュース、影浦、村上あたりの強力アタッカーか、あるいはゾエさんの適当メテオラから開幕するか…。

来週の167話の展開が早くも楽しみになってきた…！！

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