今回もめっちゃ面白かったワールドトリガー。
以下、168話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
色々事情はあると思うけど、ワールドトリガーはやっぱジャンプに残ってほしい〜!
【スポンサーリンク】
168話「鈴鳴第一 3」確定ネタバレ感想&考察・解説!
ということで始まった四つ巴の戦い。
一方では影浦・ゾエvs来間・村上のペアが衝突し、また一方では修vs奥寺・小荒井がぶつかる展開となった。
まずは影浦・ゾエvs来間・村上のペアの戦いから確認していこう!
個人能力では影浦さんが少し抜けている感じだけど、チーム戦になると連携がキモだから…さて、どうなるだろうね!
ワールドトリガー168話より引用 影浦さんvs村上くんの戦いがアツい!
変幻自在の二刀流スコーピオンで戦う影浦さんと、それに対抗する村上くん。
この2人はアタッカーとしてもかなり上位の人物なので、以降の攻防に注目が集まる!
なお、彼らの現在の勝率(空閑含む)は、以下のような感じだったみたい!
ワールドトリガー168話より引用 彼らの勝率(空閑含む)は、以下のような感じだったみたい!
個人戦におけるそれぞれの勝率は、基本的には「影浦さんの一強」状態だといえると思う。
ただ、その勝ち越しっぷりにはそこまで大差があるわけではないので、この数値だけを鵜呑みにすることは出来ないだろう(団体戦になれば特に)!
あくまでここは参考程度、玉狛第二視点で行けば、空閑の勝率がまぁまぁ他2人に比べて劣り気味なので、できるだけ有利な状態で戦いに持ち込むよう心がけたい…といったところかな!
【スポンサーリンク】
ガンナーが輝く展開に派生!
で、次に確認してみたいのは以下のカット。
前線のアタッカーの力がこのように拮抗しているということから、それを援護するガンナーに焦点が集まることになったようだ。
バトワンが好きなゾエさんと、鈴鳴第一の来間隊長の打ち合いに緊迫感が走る!
ワールドトリガー168話より引用 ガンナーが輝く展開に派生!
で、ここにきて発動したのが来間隊長の「両手持ちフルアタック戦法」だった!
この攻撃は防御を捨てて(村上くんの影に隠れて)弾数で圧倒していることもあって、中距離戦ではかなり強力な戦い方だと言えそうかも!
これが鈴鳴第一の新戦法…だったぽい感じだね、今回のように2対2の局面ではかなり強力そう!
ワールドトリガー168話より引用 2本のライフルで攻撃する来間隊長!
この作戦を見たときは「なるほどなぁ!」と感動してしまった。
格上のアタッカーである影浦さんを相手に、村上くんが短気決戦を挑んでも、しばらく互角のせめぎあいが続いてしまいそう。
そうなると結局は時間と神経を消耗するだけで「頑張った割に仕留められない」みたいな感じにもなりがちなはずだ。
そうなるくらいなら村上くんが防御の1手に的を絞ることで精神的な負荷も軽くなるし、相手が引かなければ時間稼ぎも容易。
時間が稼げるのならば、フルアタックをカマしている来間隊長の手数が多く、鈴鳴第一が有利になる…って感じなのかもね。
なるほど、よく考えられてると思う!!
次のページでは、修サイドのアレコレについて触れていこう!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!