【ワールドトリガー】170話「玉狛第二 23」確定ネタバレ感想&考察・解説![→171話]

週刊少年ジャンプへ復帰して、間もなくジャンプSQへと移行したワールドトリガー。

作品がめっちゃ面白いから、多くの読者が追いかけてジャンプSQを買い始めたんじゃないかなー?(バトワンもそのひとり!)

今回のセンターカラーも幻想的でめっちゃ格好良かったね!


ワールドトリガー170話より引用 ジャンプSQに移って一発目、カラーが格好良い!

今回のワールドトリガー170話は、引き続き四つ巴の戦いが繰り広げられるところから。

前回の流れも踏まえつつ、バトワンなりの感想・考察を記していきたい!

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170話「玉狛第二 23」確定ネタバレ感想&考察・解説![→171話]

前回の169話までは別役隊員によるモール内の「スイッチON・OFF作戦」による目眩ましが炸裂し、他のチームにもめっちゃ大きな影響を与えることとなった。

で、ラストでははそんな別役隊員を空閑&ヒュースが追い込んで、戦況がある程度落ち着くことに。

これで少なくとも混乱を招く“証明要因”はいなくなったと見て良いだろう。

ついに空閑とヒュースの連携が描かれるね〜!燃えるね!!


ワールドトリガー170話より引用 ついに空閑とヒュースの連携が描かれるね〜!燃えるね!!

上記カットとかはもう、並び立っているだけで充分に格好良さを感じる場面。

ボーダー隊員としてのヒュースの実力はまだ未知数だけに、その立ち回りに期待が高まる!

ちなみに今回のヒュースはファインプレーの連続だったいっていいんじゃないかな・

以下のエクスードによるバリケードもめちゃくちゃ機能していたし、素晴らしい状況判断!


ワールドトリガー170話より引用 エクスードによるバリケードもめちゃくちゃ機能していた!

エスクードというのは「バリケードのトリガー」ともいわれているらしく、周辺に壁のようなものを作ることが出来るメリットがある。

これによって複数対複数の状況を強制的に、自分たちが有利になるように持っていたんだね!

この辺りは戦闘の個人能力というよりか、むしろ戦況判断におけるインテリジェンスの高さを感じたかも!

とにかくヒュースの立ち回りが格好良かった!

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ヒュースの一人時間差射撃が炸裂!

今回相手にしている影浦さんはアタッカーとしてもかなり強力な人物のひとり。

空閑&ヒュースも実力は高いんだけど、影浦さんの「感情受信体質」というサイドエフェクト(超能力のようなもの)の効果が高いことも相まって、2対1でもかなり持ちこたえられてしまっていた。

そこで決定だとなったのが、以下のひとり時間差攻撃だね!

なるほど、これなら感情を悟られることもないかな?


ワールドトリガー170話より引用 ヒュースの一人時間差射撃が炸裂!

ひとり時間差攻撃については、以下のカットで詳しく説明されている感じ。

あらかじめ弾丸をセットして置いておき、本体(空閑&ヒュース)で迫ることで行動を限定して、最初に伏せておいた弾丸をHITさせる。

このやり方は間違えると空閑を巻き込んでしまう可能性もあると思うので、高度な連携が必要な立ち回りだといえそうだね!


ワールドトリガー170話より引用 こういうカラクリを瞬時に用意していたそう!

ただ、この辺りはヒュースも空閑も百戦錬磨の経験の持ち主。

本番でこんなテクニカルな攻撃を決めてしまうとは、まさに感嘆に値する!といったところだ!

持久戦になるとバリケードを破って外から邪魔が入る可能性があったと思うし、2対1だからと油断せずに短期決戦を狙いにいったのが流石だったね!

次のページでは171話について触れていくけど、今回はとにかくヒュースが輝いた1話になったと感じました!

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