【七つの大罪】エスカノールの強さと人物像考察、傲慢の罪(ライオン・シン)の最強戦士!

傲慢の罪(ライオン・シン)のエスカノール。

元々は超弱そうな雰囲気だったのにもかかわらず、唐突に変異して強力なキャラクターと化した!

今回はそんなエスカノールについて理解を深めるため、考察を入れていきたいと思う!

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エスカノールの強さと人物像考察、かなり可愛い色欲の罪(ゴート・シン)!

七つの大罪148話で、ようやく正体が明かされた最後の一人、傲慢(ライオン・シン)のエスカノール。

ザ・ヒゲ!と呼んでも過言ではないヒゲらしいヒゲが彼の最大の特徴だろう!

どっからどう見てもいい感じの真摯なんだけど、そのマッチョっぷりもヤバい!

エスカノール148話
七つの大罪148話より引用 エスカノールの外見はこんな感じ!

十戒の襲撃に対抗するために本来の力を発揮したエスカノール。

後半に触れていくけど、彼の戦闘能力は七つの大罪の中でもトップクラスと断言してしまって差し支えないんじゃないかな?

少なくとも、そんじょそこらのキャラクターが彼に勝っているイメージが、簡単には沸かないのは事実だ!

ちなみに、バロールの魔眼によて判明した彼の戦級は、なんと作中トップの50000以上。

何はともあれひたすらチート級の戦闘能力を魅せつけるエスカノールは、一気にファンが増えたキャラクターなんじゃないかな!

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能力と神器について!

彼の魔力は“太陽(サンシャイン)”と呼ばれるもの。

太陽というだけあって、それこそ“すべての生命の根源”を扱うことで、あらゆるものを焼き尽くすことが出来るというものだ。

キャラクター背景としても面白く、日の出とともに体格・人格が変化、正午には七つの大罪の誰よりも強くなるという設定。

太陽の光がいかに降り注いでいるかに比例しているのかもしれないね!

神器・神斧リッタ

エスカノールの神器は“神斧リッタ”と呼ばれるもの。

作中でも既に登場しているけど、斧使いってまぁー強いよね!

リーチは短いかもしれないけど、基本的に近接戦闘が効果を発揮しやすいバトル漫画では、特に斧使いにはスポットライトが当たりやすいんじゃないかな!

実際にエスカノールは基礎戦闘能力が非常に高い上、闘級を40000まで上げたガランを相手に終始圧倒。

実力の差というか、格の違いを魅せつける形になってたしね。

とはいえ基本的に現時点でのエスカノールの強みは、相手に接近しての“近接戦闘”に限定されるっぽい印象を受ける。

超離れたところからこっそり精神操作を行ったりすることが出来そうなゴウセルとかがうまく立ち回れば、やり方次第では一発入ることもあるのかな?

今後のエスカノールの活躍にも期待したいね!

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