【七つの大罪】エリザベスの人物像考察、セクハラされ三昧の王女！

リオネス王国の第三王女、エリザベス・リオネス。

バトワン的には、なんか常にセクハラされている印象しかないけど気のせいだろうか！

なんだかんだ読者の願望を叶えてくれる胸熱な存在であることは間違いないけどね！

エリザベスの人物像考察、セクハラされ三昧の王女！

城から逃亡した皇女であり、七つの大罪のヒロイン的な立ち位置。

“豚の帽子亭”の店主・メリオダスと出会ったことで、彼と行動をともにする流れとなった。

自分を犠牲にしてでも他人を助ける自己犠牲の精神を持っている反面、世間知らずというかなんというか、ちょっと天然なところもある！

そこがまた可愛いんだけどね！

七つの大罪“公式アニメガイド”アニ罪より引用 エリザベスの外見はこんな感じ！

あどけない雰囲気のヒロインではあるものの、メリオダスによって日々日々セクハラを受けつつも生活しているようだ。

なんだかんだ「ん？なに？」くらいのリアクションくらいしか取らないことが多いから、メリオダスもメリオダスでエスカレートしてきちゃてるような気もするけどね！

とはいえこういったシーンは読者としては感情移入できるシーンでもあり、メリオダスが羨ましくなってしまうところだ！

血筋に隠された謎！

彼女に関しては、第三王女であるものの、実はリオネス王国国王の実子ではないことが後に判明している。

彼女が王族ににいるのかは現時点では不明なままであり、このあたりが一層物語に深みをもたせているといえるかもしれない！

後に“森の賢者＝ドルイドの巫女”の血を引いていることが明らかになっており、これが王家と何かしらの関係を示している可能性もあるかもしれないね！

魔力について

このあたりはオーソドックス、ベーシックに、治癒能力を持っていることが作中で判明している。

ヒロインといったら治癒能力！っていうのは昔から鉄板だよね！

また、魔力を使用する際には右目に紋章が浮かぶことも判明しており、これも後々伏線として回収されるに違いない！

様々な謎を抱えているエリザベスだからこそ、読者としては細部までチェックしつつ読み進めて行きたくなってしまうところだ！

あと、やっぱりなんだかんだ言って可愛いし、ファッションチェックみたいなのもしたくなっちゃう人もいるかもしれないね！

やっぱりヒロインってこともあるし、今後のメリオダスとの関係性がどのように展開していくのかも期待されるところだ！

がんばれエリザベス！

天然系セクシーポジションとして、読者の誰もがエリザベスに期待しているはずだ！