曹操、劉備と並べられる呉の孫権仲謀(そんけんちゅうぼう)。
でも、いろいろあって彼は曹操、劉備より1世代下なんだよね。
今回はそんな孫権について考察していきたい!
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孫権仲謀(そんけんちゅうぼう)の強さと人物像考察!
無双シリーズの孫権は以下の様な感じ。
威風堂々とした佇まいだけど、まぁやっぱり“若い武将”って感じの印象はうまく表現されているよね!
KOEIの孫権は常に眉毛がめっちゃ極太なことが多い気がするのはバトワンだけだろうか!
無双OROCHI2コンプリートガイド(上)より引用 孫権の外見表現はこんな感じだった!
孫権は偉大な統治者ではあるんだけど、KOEIの三国志シリーズ、その他の三国志物語全て踏まえてイマイチ地味な印象を受けてならない。
武勇に秀でているわけでもないし、どっちかというと大将らしく後ろに引っ込んで決断・采配をしてくタイプ…って感じなのかも。
三国志は基本的に武将が前で戦ったり、軍師の華麗なる軍略が煌めいたりするのが見どころ。
そういった意味では、孫権の立ち回りは三国志の時代ではかなり目立たない印象を受けてしまうところだ。
無双シリーズでも人気はそこそこだと思うけど、実際には堅実な偉人って感じ。
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三国志における孫権!
三国志の孫権の人物像はウィキペディアが面白いと思う。
といっても長文でダラダラ書かれているので、このページでは要約してまとめていきたい!
孫権は変わった風貌をしており、アゴが張って、目の色は普通と違ったらしい。
中国・三国志だから当然中国人…だとは思うけど、もしかしたら“孫権は実は白人だった”みたいなのも極薄の可能性としてあるのかも。
父親の孫堅も武将として力を持っていたと思うし、実はコッソリ白人の婦人がいたとしてもおかしくはないかもね!
この説に関しては色々と解釈があるみたいで、少し掘り下げてみると面白いかも。
で、彼の性格はかなり奔放(奔放)だったみたいだ。
- 度量が広く朗らか、優しいだけでなく決断力がある性格、男気を好み士を養う
- 言動がおどけていて、無茶苦茶な冗談を飛ばしてからかう性格
などと表現されることもあり、わりと“明るい大将”って感じの印象を受ける。
この辺りに関しては色々とイメージと合致しない部分があるけど、現代の三国志の物語が大幅に脚色されたものだし、ある程度は仕方ないところかもしれないね!
実は白人説があったり、実は陽気だったり、現代に出回る三国志の孫堅のイメージとは大幅にかけ離れる史実の孫堅。
英傑曹操・劉備と肩を並べた“孫堅仲謀”という人物は、実際はどのような人物だったんだろうか。
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