うん…あれ?
なんかあれだな、鬼滅の刃っぽい感じ+産業革命感で盛り上がりつつあった人造人間100だけど、これちょっとブラッククローバーみたいになってきたぞ…?
これ大丈夫なのかな?今後の展開…。
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11話ネタバレ確定感想&考察、![→12話]
と、急にブラッククローバー感が出てきた人造人間100。
今回は以下のカットからみていこう。
今回登場したヒューゴが、オートセーフの仕組みを教えてくれてる感じ。
なんというか、ナチュラルじゃなかったよね「説明しに出てきました!」って感じで。
人造人間100 11話より引用 「説明しに出てきました!」って印象を受けたかな
で、次に見ていきたいのは以下のカットなんだけど、
ここではヒューゴがあしびの入隊にケチを付けている感じ。
自分自身では戦わず100号に戦わせてるあしびが気に入らないようだ。
ここ、自分の感情のおもむくままに動いていることが示されているよね。
人造人間100 11話より引用 感情のおもむくままに動いていることが示されている!
ヒューゴは一つ星の隊員ってことで入隊直後orそんな強くないのどちらか。
しかしスピードに関してはあしびを圧倒するほどにあったから、たぶんわりと入隊直後なのかな。
オートセーフとしてはあしびの入隊を許可しているのにも関わらず、個人の判断で入隊の試験管みたいなことをしているあたり、ヒューゴはちょっと問題児。
というか、オートセーフの規約はけっこうユルいものになるのかもしれない。
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次なる人造人間とのバトルに向けて…。
で、後半では次なる人造人間とのバトルに向けての準備がはじまった。
ここもなんだろう、ヒューゴの信頼を得るためのイベントとしてとってつけたような展開になってしまっているのは否めない。
わかりやすさとしてはかなり高いものの、奥深さは感じない流れだったと思う。
人造人間100 11話より引用 ヒューゴの信頼を得るためのイベント!
いずれにせよ、以降はなんとか山頂の屋敷に住む人造人間を撃破することが次なる目的として設定された感じ。
とかいって、上記の被害者白人男性がいきなり人造に人間だったりしたら面白いんだけど、以降の展開をみるかぎりちょっとなさそうだよね。
わりとゆっくりとした展開が連続するのが人造人間100のパターンとなってきそうな感じ。
これまではまだ鬼滅の刃とかヒロアカみたいな方向に進む余地があったけど、どうも「わかりやすい路線」に照準を定めたみたいだね。
以降、この方針のままどこまで人気を獲得していけるのか、暖かく見守っていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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