【人造人間100】4話ネタバレ確定感想&考察、人間っぽい100号![→5話]

前話に引き続き面白かった人造人間100号。

今回は以下、4話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!

やっぱいい感じだよねこの作品、ながく続いてほしいな。

【スポンサーリンク】

4話ネタバレ確定感想&考察、人間っぽい100号![→5話]

まず最初にチェックしたいのは以下のカットから。

あしびを追ってきた100号と、ルカの対峙のシーンだね!

相変わらず童磨っぽさのあるルカだけど、その身体能力も人間離れしていて。

タイミング次第では100号の動きに先手をとることすらできるレベルのようだ!


人造人間100 4話より引用 ルカと100号の対峙、緊迫していいね!

で、次にチェックしたいのは以下のカット。

これはルカが100号を試している場面で、なかなか興味深いシーンだった。

というのも、ルカは100号が「人間を殺すだろう」とみていたわけだね。

人造人間に詳しそうなルカだけど、別に“人造人間を作った博士です”とか、そういう立場である可能性は薄れたと思う。


人造人間100 4話より引用 ルカは100号についてあまり知らない?

このことを踏まえると、ルカは人造人間を作った人とかではなくて、どっちかというと「人造人間をやっつける協会」みたいなところの人だと考えるほうが自然に見えてきた。

それなら彼の人並み外れた身体能力にも納得がいくしね!

【スポンサーリンク】

空中ブランコのように空から追いかける100号!

ちなみにこのルカが撒いたちょっとした仕掛けに対し、100号は以下のように対応。

空中ブランコのように空から追いかけて、なんともサーカスのような楽しい立ち回りを見せてくれた!

このシーンはなかなか夢が広がっていい感じだったよね、楽しかった!


人造人間100 4話より引用 空中ブランコのように空から追いかける100号!

また今回はルカの口から「すべての人造人間を殺さなくとも、人間への被害を無くす方法がある」と明かされた。

そしてどうやら100号はそのことを知っていながら隠していたようだね!

以下のカットがまさにそれで、わかりやすいほどに汗をかいているw

この“方法”は近々明らかにされるだろうから楽しみだね!


人造人間100 4話より引用 わかりやすいほどに汗をかいている100号w

ちなみにこのカットでは100号そのものの構造に興味が湧いた。

というのも、彼女には「都合悪いことは隠す」という感情や判断もあるし、同様に「気づかれると焦る」という特性もある。

これはどう考えても紛れもない“人間”のそれだ。

そして、この“冷や汗”も人間と同じようなシチュエーションで発生している。

「人造人間」っていうとサイボーグ、半サイボーグ、キメラ、などなど色々なパターンがあると思うけど、少なくとも100号は人間ベースのキメラ的な存在のように思えたかな!

いずれにしても今回の4話、100号の人間味が見え隠れして面白かったよね!

【スポンサーリンク】