オールフォーワンとの激戦も一区切りし、無事にオールマイトが勝利が確定した。
ボロボロの体で立ち尽くすオールマイトが天高く掲げた拳は、人々に安心感を与えるものだったことは間違いない!
でも、その姿はあまりにも痛々しく、髪とかもヨレヨレだったんだよね。
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平和の象徴の最後のガッツポーズ、今後の死柄木の動きが気になる!
平和の象徴として最後のワンフォーオールを振りぬき、オールフォーワンを撃退したオールマイト。
しかし、彼の中にはもうすでに、ワンフォーオールは残されていないみたいだ。
僕のヒーローアカデミア94話より引用 最後にガッツポーズをするオールマイト…!
エッジショットが「今は無理せずに…」と止めにかかったところを、グラントリノが「させてやってくれ」と割って入った。
グラントリノもまた、オールマイトが“出し尽くしてしまった”ことに気付いていたのかもしれないね。
今回のエピソードを読んで、バトワンとしては「オールマイトが死ななくてよかった!」と一安心したんだ。
でも、よくよく考えてみたらまだ完全に安心は出来ないことに気付いてしまったんだよね。
そもそも今の時点でオールマイトは満身創痍だし、何もしなくても“呼吸器勘半壊・胃袋全摘”の超危険状態。
これから入院生活とかになっていくんだろうとは思うんだけど、それで済めばまだ良いと思う。
もっとヒドい展開に派生していく未来だって、充分に考えられてしまうから恐ろしい!
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死柄木はコレをどう解釈してる?
最も気になるのはこれなんだ。
死柄木はこの状況をどう解釈しているのか?といったところ。
僕のヒーローアカデミア94話より引用 死柄木弔がオールフォーワンを継ぐ形に…!
オールフォーワンは死柄木を“ひとり立ちさせた”と解釈している感じだった。
オールマイトはこれから最低でも入院生活って感じになることだろう。
そうなった時に、死柄木の解釈がどっちに走るのかが気になって仕方がない!
怒りの矛先はどこに向かう?
死柄木の怒りの矛先は一体どこに向かうんだろう?
考えられるのは、以下の3点。
上記の3つが考えられるんだけど、どれもおぞましい流れになると思う。
特に2と3はヤバいよね。
2に関しては、開闢(かいびゃく)行動隊などヴィランを駆使して“雄英の生徒狩り”とかを始める可能性があると思う。
開闢行動隊で済めばいいけど、さらにヴィラン連合に加わりたい無法者が集まってくるはずだから、もっと大規模な襲撃になるかもしれない。
そして3に関してはもっとヤバい。
病院の集中治療室みたいなところに、ヴィランが群れをなして襲撃に来る可能性だってあるだろう。
“何も出来ないオールマイトを、恨みを晴らすかのようにズタズタにしてしまう展開”だってゼロではないと思うんだ。
当然この展開はバトワンとしてはかなり見たくないんだけども…。
堀越先生の導く運命がどっちに転がっていくのか、今後の展開にハラハラしてしまう!
どうか、オールマイトはもう静かに休ませてあげてほしい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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