これからの文化祭編で大きな役割を担ってくるであろうジェントルとラブラバ。
今回はこの2人について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
この2人に関しては単なるヴィランとは一味違う、何か特別なものを感じてしまうかも!
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ジェントル&ラブラバの関係・思いについて感じること!
前回の死穢八斎會編では、治崎という凶悪なヤクザ&死柄木という強烈なヴィランが敵役として描かれた。
で、今回の文化祭編ではまた少し違った形のヴィランが表現されようとしている気がする。
なんというか「ヴィラン=悪」という図式に対する挑戦のような姿勢を、早くも感じるかもしれない!
その根拠となっているのが以下のカットだ!
僕のヒーローアカデミア174話より引用 ラブラバとジェントルの様子に特別なドラマを感じる!
ジェントルの魅力を信じている相棒・ラブラバ。
この場面は何というか、これまでのヴィランの雰囲気とは全く別の要素を孕んでいるように感じるんだよね。
一応は犯罪者(?)に分類される2人ではあるものの、死柄木や治崎から感じた凶暴性は感じない。
なんというか、もっとドラマチックな使命のもと、行動を共にしている…といった印象が強いんだけど、どうなんだろうね!
言語化がとても難しいんだけど、ジェントルに「大好きよ」と連呼するラブラバの様子からは直感的に「後悔の念」のようなものを感じるかも。
何かを“してしまった”ラブラバの心の拠り所になっているのがジェントル…みたいな感じかなぁ?うーん…。
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ラブラバはジェントルにとって「はじめてのファン」だった!
ちなみにラブラバはジェントルにとって“はじめてのファン”だった。
これに関してもまだまだ「明かされていない秘密」が沢山用意されていると思う。
ラブラバはジェントルの住所をハッキングで割り出して会いに来たようなんだけど“ここまでの行動を取る動機”がまだ不明のままなんだよね!
僕のヒーローアカデミア174話より引用 ラブラバはジェントルの住所をハッキングで割り出して会いに来た!!
もともとジェントルは苦手なパソコンを一生懸命操作して「悪徳業者叱ってみた」などの動画をアップしていた動画配信者(再生数56回…!)。
動画再生数を確認する限りとても人気のある配信者ではなかったと思うんだけど、そんな動画の中で「ラブラバの心を動かした何かしらの行動」は取ったと思うんだ。
その他の視聴者がキャッチ出来ず、ラブラバにだけキャッチできる何かしらのメッセージ。
それがあったからこそラブラバはジェントルに会いに来た…と思う。
バトワンとしては2人のやり取りから、そういう“2人の心が通った理由”を探る考察とかにも力を入れてみたいかも!
今となってはジェントルにとってラブラバは欠かせない相棒(もしかしたらそれ以上?)だと思うし、2人が何を思って現在このような行動を取っているのかはとても気になってしまうところだ!
ヴィランに分類される2人だけれども「2人には2人だけの正義」みたいなものがあるような気がしてならない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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