何気にずっと気になっていたB組の凡戸固次郎。
彼の個性である「セメダイン」もガッツリ効果を発揮してきたことだし、今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
瀬呂くんとの文房具対決はこれからかなー、どういう戦いになっていくのか楽しみ!!
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凡戸固次郎と個性「セメダイン」のこと、または必殺グロースコールについて![ヒロアカ]
今回使用された凡戸固次郎のグロースコールは以下のような感じ。
頭の穴からボンドを噴出し、雨のように降らせるのがこの技の骨子っぽい感じだね!
前線でガツガツ戦うというよりは、どちらかというと捕縛型のキャラ…といった感じだろうか!
粘着性のボンドを使った妨害もなかなか嫌らしい個性だと思う!!(褒めてる)
僕のヒーローアカデミア207話より引用 凡戸固次郎のグロースコール!
まだ戦いが始まったばかりだから何ともいえないけど、凡戸固次郎の個性はなかなかに強力。
瀬呂との文房具対決が起こるのなら「テープによって頭の穴を塞いてしまう」みたいな戦い方はあるかもしれないね!
とはいえ有効な対抗策がない状況では、彼の接着剤攻撃はなかなか厄介なことこのうえないと思う!!
もし爆豪の爆破によってソッコーで乾燥させることが出来れば、このベタベタも緩和出来ると思うんだけど…。
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第4セットの進行はいかに?
凡戸固次郎の立ち回りも影響しA組にとって不利な状況になってしまった第4セット。
もちろん以下のテープ&接着剤はB組メンバーの動きも制限してしまう側面があるとは思うんだけど、この空間に閉じ込められるような配置になってしまったのは少し痛いところだよね…!
以下のカットでもわかるように、特に砂糖くんのような肉弾戦タイプにはかなり厳しい展開であるといえそうな気がするかも!
この劣勢をいかにして打開していくのかが、A組にとって最切な部分であるといえるだろう!
僕のヒーローアカデミア207話より引用 凡戸固次郎の立ち回りも影響しA組にとって不利な状況になってしまった!
今回の第4セットは爆豪・耳郎・砂糖・瀬呂の4名と、取蔭・凡戸・泡瀬・鎌切の4名のぶつかり合い。
このメンツを見る限り、なんとなくA組のほうが分が悪いように見えるのはバトワンだけだろうか…!
砂糖くんvs鎌切くんがぶつかった場合、相手は斬撃属性持ち。
取蔭切奈の個性であれば、瀬呂のテープを掻い潜るのも難なく出来るし、本編であったように耳郎の索敵も逆用できる。
しかも現時点で目立った活躍をしているのは取蔭・凡戸・鎌切の3人だけであり、泡瀬はいまだ潜伏中(つまり余力を残している)といった感じ。
さて、どうなるだろうね?
シチュエーション的に不利な状況に追い込まれてしまったており、なおかつ「爆豪のワンマン状態」という性質も備えてしまっている現状。
最後のコマではしっかり耳郎を守っていた感じだったけど、ここからの挽回は爆豪の立ち回りにめっちゃ左右されてくるに違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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