ここで描かれた切島の回想シナリオ。
中学3年生のころの切島と、同じ中学だった芦戸の輝きが描かれていて胸が震えた!
自分の心に裏切られた切島の胸の痛みもヤバいけど、芦戸の輝きがここでもマジ女神だったね!!
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切島回想編における芦戸の輝きについて!
中学3年生といえば進路に迷うとても大変な時期。
そんな中で芦戸は“雄英高校を受験する”ってことで、ある種尊敬の眼差しで見られていたみたいだ!
本人が周りの目をどの程度自覚しているのかは不明だけど、確かにめっちゃヒーロー性高いよね!
僕のヒーローアカデミア144話より引用 芦戸は確かにめっちゃヒーロー性高いよね!
運動神経はバツグンで人当たりもよく、個性も見た目も超ドハデ。
誰にでも受けいらられ、愛されやすい感じが際立っているのは、ヒーロー向きといえばヒーロー向きだといえるんだろう!
実際以下のカットでも、コミカルながら“カツアゲもどき”のトラブルを解消してたし!
僕のヒーローアカデミア144話より引用 カツアゲもどきのトラブルを解消する芦戸!
加害者っぽいのに突っかかり、全員をダンスに誘導。
その結果、なんか友情が生まれる…ってことで、不思議な解決手段を達成してしまった彼女。
芦戸のことだから深くまで計算していたかどうかは不明だけど、こんな流れになると喧嘩する気も失せるというものだ!
彼女の愛嬌と活発さが活きた場面だね!
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ヴィランの前にも飛び出す勇気!
また、彼女に関しては当時からヴィランの前にも飛び出す勇気をも持ち合わせていた。
切島が固まって動けなかった場面で、勇気一番飛び出す芦戸!
僕のヒーローアカデミア144話より引用 切島が固まって動けなかった場面で、勇気一番飛び出す芦戸!
切島が動けなかったことを責めることは出来ない。
というか、むしろそれこそが普通のリアクションなんだろう。
むしろ、こういう場面で自分の心の中にある“恐怖という本心”を、勇気で上書きして前に踏み出す事が出来ると芦戸がスゴすぎる…といったところだ!
以下、それでも芦戸は怖かったみたいだけど、泣いてしまうのも仕方ない!
僕のヒーローアカデミア144話より引用 怖いのはみんな一緒、泣いてしまうのも仕方ない!
というかむしろ、この場面でどうどうとしていたら、もはや爆豪クラスの逸材…ってことになってしまいそうだしね!
今の芦戸ならこのリアクションで充分「よく頑張ったね!」ってなる感じだ!
むしろこういう“等身大の姿勢”こそが、彼女にとって最大の武器だったりするのかもしれないね!
ちなみに…!
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おへそレーザーの件!
そんなこんなで魅力的に描かれた芦戸だけど、彼女が魅力的なのは今始まったことじゃない!
過去に描かれた“仮免試験”の時も、以下のような感じで輝きを放ってたしね!
彼女の明るさは本当に、色んな意味で周囲を救うと思う!
僕のヒーローアカデミア107話より引用 彼女の明るさは本当に、色んな意味で周囲を救うと思う!
今思えば、雄英の生徒はそれぞれが個性とは別に“性格的武器”を持っているのが印象的。
デクの場合は“計算とか理屈”だし、爆豪だったら“自信とか執念”だったり。
切島は“漢気&折れない心”って感じだし、お茶子なら“癒やし&安心感を与えること”って雰囲気。
それに対して芦戸はどうやら「落ち込んでる人に対し、明るく元気に前を向かせる力」を持っているような気がするかも!
この力は時に人のやる気を逆に奪ってしまうこともあるアレかもしれないけど、それは仕方ないリスク。
「元気を出させたい!」と思ったら、まず自分が元気であらないとね!
なんとなく芦戸の人物像からは、そんな感じの信念みたいなものが感じ取れるような気がしたかも!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!