【僕のヒーローアカデミア】吹出漫画(コミックマン)の強さ考察、擬音オノマトペを操るヒーロー![ヒロアカ]

擬音(オノマトペ)を操るヒーロー、コミックマンこと吹出漫画。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、その能力を探っていきたい!

ぶっちゃけ最初の印象だと、めっちゃチートキャラのように思えたんだけど…実際のところどうだろうね?

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吹出漫画(コミックマン)の強さ考察、擬音オノマトペを操るヒーロー![ヒロアカ]

ずーっと謎に満ち溢れていた吹出漫画という存在。

かなり前からこのキャラの存在には気づいていたんだけど、能力は本当に謎しかなかった。

しかしともあれ、今回の200話では彼が「オノマトペを具現化出来る」ということが判明!

ついにその謎に包まれた個性が明らかにされることになったね!


僕のヒーローアカデミア200話より引用 吹出漫画はオノマトペを具現化出来ることが確定した!

喋り方がオノマトペだらけでなかなかキッツいけれども、彼の個性はかなり秀逸。

後述するけど、実際に具現化されたオノマトペの効果規模は、A組B組合わせてもかなり強烈なほうに分類できるんじゃないだろうか!

さらに、攻防サポートあらゆる面でオノマトペは使用できるから、そういった意味での応用範囲も高そう!

モノを生み出すという点では八百万の「創造」のほう繊細で細かいものまで生み出せそうだけど、吹出漫画の「コミック」のほうが大規模な影響力を持ってそうな印象を受けた!

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擬音を用いた攻撃が強烈!

で、実際に使用された擬音攻撃は以下のような感じ。

フィールドのかなりの範囲を埋め尽くす強烈な擬音の規模が凄まじい!

これだけの範囲に影響を及ぼせるのであれば、今回の戦いのように敵の隊列を分断したりするのも得意そうな感じ。(範囲だけなら焦凍の大氷壁にも匹敵しそう!)

もちろん何かしらの弱点は用意されているんだと思うけど、これだけ見ればかなり万能個性のように感じるかな!


僕のヒーローアカデミア200話より引用 実際に使用された擬音攻撃の範囲・規模に注目!

また、今回の200話では「ジメジメ」というオノマトペを使用して、シーメイジの放ったキノコを増殖することに貢献したり、サポート面でも色々な立ち回りが出来るっぽい。

オノマトペの種類はほぼ無限に存在すると思うし、状況に応じたオノマトペをしっかりと具現化することが出来れば、彼の「コミック」の個性はかなり強力な部類に分類することが出来るはずだ!

今回は合同戦闘訓練だから一応彼は“敵”の立場になってしまうけれども、これから共にヒーローとしてヴィランと戦っていく可能性を考えたら、彼はめちゃめちゃ頼もしい人物かもしれないね!

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さぁ、ストーリーの向こう側へ!