休載明けだけど良い感じで盛り上がったヒロアカ!
今回はそんなヒロアカ203話で明らかになった、回原旋の個性「旋回」についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼は要するに全身回転するドリル人間…って感じっぽいねー!
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回原旋の個性「旋回」の詳細判明、回転できるドリル人間![ヒロアカ]
今回のテーマでまず触れていきたいのは以下のカット。
回原旋の個性がバッチリと描かれており、彼の強さの根源が垣間見える場面だった!
A組メンバーも個性豊かだけど、B組も着実に成長してるね!!
僕のヒーローアカデミア203話より引用 彼は全身回転するドリル人間…って感じっぽい!
回原旋の個性は体中を回転させて攻撃に活かす…というもの。
腕だけではなく指までもが回転させることで、高い攻撃力を実現しているっぽい感じだ!
また、よくよく考えたらこの個性だと、関節などのジョイント部分の曲がる向きを普通の人と違う方向に働かせることが出来る可能性とかもありそうなので、その辺りも注目しておきたいかもね!
関節を回転させる方向によっては「どう見ても正面に突っ込で来るモーションのまま横に跳ねる!」みたいな使いみちが出来そうで面白そうかも!
どちらにしても、近接・肉弾戦型の個性であることは間違いないね!
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ガード不能のドリル攻撃が光る!
そんな回原くんだけれども、ガード不能のドリル攻撃が強烈だ!
A組屈指の武道使い…って感じの尾白くんが完全に後手を引いていた感じだったので、その攻撃力は信頼して良いと思う!
筋肉の塊っぽい尻尾を使ってガードしていたけど、それこそ腹とかに食らったらかなりの痛手になる可能性もあるんじゃないかな!
パンチ一発が一撃必殺のコークスクリューとなる旋回の個性…回原旋恐るべし!
僕のヒーローアカデミア203話より引用 回原旋の攻撃はガードできないという!
ただ、この個性に関しては鉄哲の「鋼鉄パンチ」などと比べると打撃能力は劣る印象があるのが気になるところかもしれない。
ガード不能という一点だけならば、切島や鉄哲のような硬化型の攻撃もガードを突き破ってダメージを通してくると思うんだよね。
そうなってくると、回原くんのドリル攻撃は2人のようなタイプに対して手も足も出なくなってしまうと思うし、肉弾戦だけでは完全な劣化型になってしまう。
そしてそのことを回原くん自身もきっとわかっているから、そうならないための「オリジナリティ溢れる強み」を磨き抜いてきてるてんじゃないかなー?
前半では「正面モーションからの横っ飛び」とかに触れたけど、それこそ「ドリル人間」の特性を生かして、地面の中を掘り進むような戦い方をしてくる可能性もあるかも知れないね!
どちらにしても今回の第3セットにて追加で新技が披露されてくると思うから、その辺りも踏まえて楽しみにしていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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