今回敵として立ちふさがったヴィランの中で最もクレイジーな雰囲気を持っていた男、多部。
今回は彼の個性について考察し、理解を深めていきたい感じだ!
何はともあれこの男、とにかくひたすら怖すぎる!!
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多部(たべ)の個性がめっちゃ怖いよ!って話!
個性を使用する多部(たべ)は以下のような感じ。
何者をも食いちぎる強靭な顎と、底なしの胃袋で相手を食いちぎってしまう能力を持っている!
いやぁヤバいでしょこいつ本当!
「タコ、うまっ!」とか言ってたし、相手を食うのに躊躇いないぞこの男!!
僕のヒーローアカデミア141話より引用 相手を食うのに躊躇いなさそうな多部!
サンイーターの再現したクラーケンを食いまくり、圧倒的な存在感を見せた多部。
この個性とヒロアカの世界観&リアリティを考慮すると、日頃から「満たされない空腹に苦しみ続けている」みたいな感じだろうか…!
いや、空腹であることがデフォルトになった人間は、空腹が“当たり前”なわけだから、こんなに食にはガッツかない?
うーん、これは個人差あるから断定する部分が難しい部分かもしれないけど…とにかく“何かしらの反動”はありそうな予感!
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社会に適応できず捨てられた男!
どうやら多部に関しては“社会に適応できず捨てられた男”のようだ。
今回の141話で語られた内容を踏まえると、おそらくそのように見える。
それぞれが自分のことを“ゴミ”だと信じており、極めて低い自尊心のもと行動している感じ。
そして、自尊心が同等の者同士が引き合うように“ある種の友情”を構築しているようだ!
僕のヒーローアカデミア141話より引用 彼らの間にはある種の友情が構築されている?
彼らの間にある種の友情が構築されていることが判明した点については、少し意外といえば意外だった。
むしろ、かれらヴィランに関しては「自分が良ければそれで良い」みたいなヤツが多いと思っていたから。
人間として全く意味不明のモンスターのように感じていたわけだけど、彼らには彼らなりの理由や正義があって、それに基づいて行動しているわけだね…!
社会的に悪いことをしていることはきっと、彼ら自身もわかっているんだろう。
そして、それを遂行することがきっと、彼らにとっての正義なんだろう。
ヒロアカにはちょいちょい登場する概念だけど、このあたりにも「正義とは何か?」を問いかけるメッセージが隠されているような気がしないでもないところだよね!
今回のエピソードで多部たち3名は撃破されたっぽいけど、このあとどのような態度に出てくるのか…めっちゃ興味深い!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!