みんなと違う。
たしかに超絶KYだけど、青山は“みんなと違う”とまでは思えないんだ。
でも、彼はそれを劣等感として抱えているっぽい感じだし、だからこそヒーローを志したような印象を受ける!
彼の過去に何があったんだろう?
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芦戸がいれば青山の闇も照らせるかな?
今回取り上げたいのは以下のカットだ!
自分の夢のカタチについて飯田が語った時、青山はこんなことを思い出していた!
僕のヒーローアカデミア108話より引用 青山の抱える闇とは?
「パパンママン…どうして僕は皆と違うの?」
青山はみんなと“何が”違うんだろう?
というかそもそも“皆”とは誰のことを指しているんだろう?
ちょっとその辺りも意味深だよね!
僕のヒーローアカデミア108話より引用 青山はみんなと対等になりたかった!
上記のカットでは“対等になりたかったのさ”って言ってるけど、ここで“誰と”とは明言されていない。
対等どころか彼のレーザーは強烈で、他と比べても優秀なくらいなのに…。
もしかして彼の家族はレーザー家族で、それを打つ時に“お腹が痛くなる”のは青山だけ…みたいな裏設定があるのかな?
結構遠い目をしている感じだし、なんか色々闇を抱えていそうな気がしてならない!
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青山が闇を抱えていたとして、それを晴らせる女性はこの人だけだろう!
もし青山が何かしらの劣等感とか負い目を感じていて、それをずっと引きずっているとしたら。
それを晴らせるのはきっと芦戸三奈(あしどみな)以外にいないんじゃないかな?
僕のヒーローアカデミア108話より引用 芦戸が明るくて、いい!
KYすぎる青山相手にも普通に明るく接し、常に笑顔で振る舞うことが出来る彼女。
青山の“目印レーザー”にもしっかりと反応し、駆けつけて言葉をかけてくれた!
これは後々青山の心の支えになっていきそうな気がしてならない!
ってか、振り返るとこの2人はずっと、ちょっとした絡みがあったんだよね!
僕のヒーローアカデミア2巻より引用 青山の色々意味深なカット!
このカットは2巻でUSJに向かう時のものなんだけど、今回の108話を読んでから見ると一段と意味深に思えてしまうところだ!
芦戸と青山が隣に座って会話してるのも意味深っちゃ意味深だし、何より“お腹が痛くなること”を指摘された時の青山の表情が、今となっては超意味心!
この辺りはそのうち回収されてくる伏線か何かなのかな?
アニメ版では原作にない2人の絡みが沢山あったし、バトワン的にこの2人は最高のパートナーになっていくような気がしてならない!
個性も派手で王子様キャラな青山と、酸というちょいダーティな個性を持つ芦戸。
でも、そんな青山が闇を抱え、芦戸が太陽のように照らしてくれている。
この2人を見ると、なんだかそんな感じの対比を感じて仕方がない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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