飯田くんが使用した新技、レシプロターボ。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
痛みとともに成長する飯田くんのエンジンの個性…。特に今回は“成長描写”もあって「なぜ強くなったのか?」までが丁寧に説明されていて最高だったよね!
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爆速レシプロターボ、飯田くんの新技について![ヒロアカ]
第3セットで使用されたレシプロターボは以下のような感じ。
これまでの飯田くんも相当にハイスピードだったと思うけど、ターボになってからはさらに性能が高くなったような感じだよね!
以前は短時間限定だったレシプロバーストに対し、今回のレシプロターボはなんと10分!
10分間もあのスピードで走り回れたら、かなり色々なことが出来てしまう!!
僕のヒーローアカデミア204話より引用 発動したレシプロターボの圧倒的なスピード!
かなり強力な加速技である飯田くんのレシプロターボ。
ちなみにこの技は以下のカットのように、もともと足から生えていたマフラーを強引に引き抜くことによって「新しいマフラー」が生えてくるよう促した結果、得られたものらしい。
このことを飯田家では「チューニング」っていうんだってさ!
僕のヒーローアカデミア204話より引用 ここはかなり痛々しい雰囲気を受けるシーンだった!
かなり痛々しい雰囲気を受けるチューニング。
これは現実世界でいうならば、自らの爪をペンチで引き抜く作業…みたいな感じだろうか…。
しかしともあれ、執念によってこの荒行を耐え抜いた飯田くんは、かつて無いほど早く走る事が出来る足を身に付けたようだった!
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まだ慣れていないものの、ポテンシャルは凄まじいね!
実際に使用されたレシプロバーストの様子は以下のような感じ。
まだ制御しきれていないところをみると、チューニングを施してからそれほど期間が経っていない…といった感じだろうか?
しかしながら「まだ制御しきれていない」という事実は、飯田くんの成長にまだまだ伸びしろがあることを示してもいると思う。
現時点でこれなら、もし力を使いこなせるようになったら…兄・天晴のインゲニウムを上回る、俊足ヒーローになれること間違いなしだね!
僕のヒーローアカデミア204話より引用 レシプロターボはまだ完全制御しきれてないみたい!
第3セットでの飯田くんは、B組の骨抜くんと良い感じでライバル関係を結んでいたと思う。
ヌルっと近付いてくる骨抜くんに対して、俊足で駆け抜ける飯田くん。
生真面目で融通の効かない飯田くんに対して、柔軟な対応の骨抜くん。
2人の人物像は良い意味で対照的になっているし、もしかたら今後良い友だちになっていけるかもしれないので、そっち方面でも期待が高まってしまうところだ!
何はともあれ、第3セットはレシプロターボがカッコよく決まる展開になって本当に良かったと思う。
以降の飯田くんの活躍もみんなで応援していくことにしよう!そうしよう!!
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