今週はワンピースが休載だけど、僕のヒーローアカデミアは激アツ展開!
ちなみにバトワンとしては今のジャンプでワンピースと同じくらいヒロアカも好きだ!
前回は仮免試験中にギャングオルカが“ヴィラン役”で登場したけど、今回はどういう展開になってくるだろうか!
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111話「燻りビギニング」ネタバレ確定感想&考察!
オールマイトの引退という衝撃的な事件があったからか、ヒーロー公安委員会本部では“ヒーローの在り方そのもの”に対する抜本的な見直しが行われようとしている様子。
カリスマ・実力共にオールマイト1強の時代を終え、軍のヒーローの連携によってヴィランを抑えていく方針に切り替えたようだ!
僕のヒーローアカデミア111話より引用 オールマイト一強の時代!
これまではヒーローからの憧れも市民からの憧れも、全てをオールマイトが一人で担ってきた。
でも今後は誰か1人のヒーローに頼るのではなく、全体の連携でヴィランを抑止していく方針のようだ!
今回の神野区の事件でもわかったことだけど、オールマイト1人に頼ってしまったワンマン状態だった場合、その支柱が崩れた時に換えが効きにくいもんね。合理的!
ギャングオルカの個性判明!
そんなバックグラウンドの説明も終わり、場面は変わって仮免試験。
ギャングオルカの個性が“シャチ”であることが明らかになった!
僕のヒーローアカデミア111話より引用 ギャングオルカの個性が判明する!
ギャングオルカの個性は予想通りだったけど、これは誰にでも想像つく範疇。
こっから先、シャチのどういう能力を駆使して立ち回っていくのか?といったところに注目が集まる!
超音波による攻撃は真堂をノックアウトするほどに強烈であることは確かだ!
耳郎あたりが頑張って音波を打ち消せれば良いんだけど…。
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焦凍とイナサ、因縁の邂逅!
また、物語の中盤以降は、焦凍とイナサのやり取りが主体となって描かれた!
ギャングオルカの前に現れる夜嵐イナサ。
彼の“風の個性”は、どうやら焦凍と現状では相性が悪いっぽい!
僕のヒーローアカデミア111話より引用 戦闘に乱入するイナサ!
“ヒーロー=熱さ”という哲学を持っている夜嵐イナサ。
彼が焦凍に対して強烈な対抗意識を持っていることは今回のエピソードを読めば明確だ!
いや、これまでもわかっていたことだけど、今回の流れを見れば一層そういう感じがする!
相性が悪い個性を持つ2人の運命は、これからどう混じり合っていくだろう!
僕のヒーローアカデミア111話より引用 2人の個性は現状相性が悪いっぽい!
現時点では炎が風を浮かし、風が炎を散らしてしまうため相性が悪い。
でも、もしこの仲を解消できる流れになれば、風によって爆炎を巻き起こすことだって出来るだろうから、ある意味この2人は今後のプロヒーローの中で要を担っていきやすい存在なのかもしれない。
とにはかくにも、2人の人間関係が運命を左右してくると言えそうだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!