卵達はインターンへ向けて!
そんなこんなで前半は“ミリオの凄さ”が中心となって描かれていた。
ここはまさに“魅せ所”といったところだったよね!
今後のミリオの戦いっぷりに期待が高まる!!
また、ヒーローの卵たちはヒーローインターンへ向けて行動を開始したみたいだ!
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憧れのヒーローを目指して!
たった2年の先輩…だけど、その経験の差は歴然だった。
ミリオに関しては、立ち居振る舞いもプロヒーローっぽい感じだったし、いつでも現場に出られる逸材だね!
彼らが積んだ経験に憧れ、1年生達は動き出していく感じになるんだろう!
僕のヒーローアカデミア124話より引用 ミリオはもうすでにプロヒーローっぽい感じ!
良いね良いねミリオ!
こういった“先輩たちの背中”を見て、一年生たちはそれぞれに思うことがあったみたいだ。
デクはいてもたってもいられなくなったからか、グラントリノに電話をかけてみることに…。
僕のヒーローアカデミア124話より引用 グラントリノに電話するデク!
グラントリノに電話してみたはいいものの、彼は別件で動いていて世話はできないとのこと。
直接、師匠であるオールマイトに相談しろ…とのことだった!
グラン・トリノの「例えば、オールマイトの元サイドキックの…」ってところで一旦セリフはぶった切られる!
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サーってどんな存在なんだろうね!
で、ぶったぎられた会話の直後に描かれたのが彼だ。
文脈というか話の流れを見る限り、彼こそが“オールマイトの元サイドキック”なんだろうね!
オールマイトの派手派手しい感じとは大局的に、インテリで地味な雰囲気を持つサーとよばれる男!
僕のヒーローアカデミア124話より引用 サーとよばれる男、登場!
オールマイトが現場でバリバリ頑張るタイプなら、サーはどちらかというと裏方で補助する役割…ってところだろうか?
それとも、オールマイトの実力に相応しく、強力な個性を備えた武闘派ヒーローなんだろうか?
この辺りはまだまだ謎に包まれているところだけど、もしデクが彼に教えを乞うことが出来たなら、オールマイトやグラントリノとはまた違った種の“学び”を得ることができそうだね!
ヴィラン躍動の兆し…!
そんなこんなで沢山の希望が見え隠れした124話。
しかし、そんな今回のラストのカットでは、大物ヴィランであるオーバーホールと、ヴィラン連合のボス・死柄木が邂逅を果たす!
僕のヒーローアカデミア124話より引用 悪の2人が邂逅を果たす!
以前の“アンリーシュド”で描かれたチョロっと描かれたトゥワイスが連れてきた男。
それが今回の“オーバーホール”なわけだね!
死柄木的にも“とんだ大物”と表現していたし、かなり名の知れたヴィランなんだろう…。
ヴィラン全体にも派閥みたいなのがあると思うし、そんな中で一軍を率いる程の男が簡単に死柄木の下につく…ってことは無いんだろうけど、戦った末に上下関係が構築されたり、あるいは同盟を結んだり…って可能性はあるのかも。
ヒーローたちも、オールマイト以降は“多数のヒーローで連携していく方針”っぽい感じ出し、ヴィランもヴィランで“多数のヴィランで連合したり連携したりしていく方針”だったりするのかもね!
これから交わされるであろう“2人の会話の内容”が、今後のヒロアカワールドに強烈な影響を与えてくる気がしてならない!
200話あたりで振り返った時「あの時の2人の会話が全ての始まりだった」みたいに感じる日が訪れるのかも。
そう考えると、今回のこのシーンは“後に伝説になるシーンをリアルタイムで目撃した”ってことになったりするのかもしれないね!
うーん、毎回のことながら、ヒロアカは本当にストーリー構成が面白すぎて心臓が震える!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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