スカっと爽快、爽やか一番!って感じで鮮烈なデビューを果たした通形ミリオ。
前回の129話は、ミリオとデクのパトロール的なアレの際に、死穢八斎會の治崎(オーバーホール)と遭遇してしまい…?みたいなところが描かれた!
で、今回の130話は“その報告”って感じからスタートだね!!
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130話「聞け真相」ネタバレ確定感想&考察!
今回はサー・ナイトアイに前回の流れを報告するところからスタート。
ミリオは「事故りました!」って表現してるけど、まさにピッタリの表現だよね!
あんなタイミングで死穢八斎會の親玉とバッタリ…というのもとんでもないレアケースだ!
僕のヒーローアカデミア130話より引用 事故ったことを報告するミリオ!
そもそも今回の“治崎との遭遇”は、本当に心から“単なる事故”だと思いたいところ。
これがもし「事故じゃなかった場合」のケースに関しては別のページで触れようと思うけど、バトワンはミリオが好きだからこの展開はあまり想像したくないところだ!
また、前回の129話ではデクの「正義の暴走」について指摘したけど、案の定デクはまだそのことに気づいていない様子だった。
僕のヒーローアカデミア130話より引用 あのとき少女を助けられてれば…みたいな感じで考えるデク!
確かにヒーローとしては、この考え方はとても大切だと思う。
しかしながら、この言葉はサー・ナイトアイいわく“傲慢な考え方”みたいだ。
助けたい時に助けられるほどデクは特別じゃないし、それを理解しないと助けられるものも助けられなくなる。
デクがそのことについてどれくらい思いを巡らせているのかは不明だけど、まだシックリきてる感じじゃなかったぽいのが怖い部分だ!
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一方そのころ爆豪&焦凍は?的な!
一方そのころ爆豪&焦凍は仮免講習がスパルタだったってことで、相当ボロボロになっていた。
この2人がここまでの状況になるなんて、下手したら本試験より大変だったんじゃないのかな?
別の学校だけど、きっと夜嵐イナサも似たような感じでボロボロになってることだろう!
僕のヒーローアカデミア130話より引用 爆豪&焦凍は仮免講習でボロボロに!
この2人をここまでボロボロにしてしまう仮免講習ってどんな感じなんだろうね!気になる!!
爆豪も焦凍も相当の使い手だと思うし、こうなってしまうには何か理由があるはずだ!
デクはオールマイトを追って…!
また、ここから先はデクとオールマイトの物語。
ジョギングに出ていたオールマイトを追ったデクは、これまでの状況の説明を求めることになった!
僕のヒーローアカデミア130話より引用 デクはオールマイトを追った!
ミリオが後継者候補だったことや、サー・ナイトアイがオールマイトの大ファンであり元サイドキックだったこと。
デクとしてはなんだか“嫉妬や焦燥”を感じてしまいそうなことが続いていたこともあって、言葉が荒ぶっている印象を受ける!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!