前回の135話では、ナイトアイを中心として死穢八斎會への対応について色々と語られた感じ。
で、今回はそれにともなって更に会議が発展してゆく!!
特に今回の見どころは“慎重派と強行派の意見衝突”なんじゃないかな?たぶん!
【スポンサーリンク】
136話「間近!!」ネタバレ確定感想&考察!
目の前でエリちゃんを助けられなかったミリオとデク。
2人とも正義感は強いタイプっぽいから、心理状態としては相当に悔しかったみたいだ。
特にミリオは、かつてないほどのショックを受けていたのだそう。
僕のヒーローアカデミア136話より引用 エリちゃんを保護するための戦いになりそうだね!
上記のカット周りだから当然だけど、これからのシナリオはエリちゃんを保護するための戦いになりそうだね!
実の父親だからって、娘であるエリちゃんの細胞を薬品にして売りさばくなんて、まさに鬼畜の所業。
死穢八斎會の治崎(オーバーホール)のやることはとても恐ろしいことだ!!
ちなみに今回の作戦には“わりと慎重派のマイナーヒーロー”が中心となって展開していくぽい感じ。
以下のヒーローもそうだね!
僕のヒーローアカデミア136話より引用 彼も慎重派・理論派っぽい感じだ!
切島のような単細胞熱血型のヒーローも見ていて気持ち良いけど、それだけじゃ解決できないこともある。
そう考えると彼のような慎重派・理論派の人物も大切な存在となってくるわけだね!
彼の主張も最もで「死穢八斎會の現在地」を調べるのは急務だ!!
【スポンサーリンク】
ファットガムとグラントリノについて!
また、ファットガムの性格的特性も、以下のカットである程度明確になったと思う。
彼はどちらかというと切島と同じようなタイプっぽいね!
考えるより行動派、強行だろうが何だろうが気合でなんとかする!といったタイプっぽい!
僕のヒーローアカデミア136話より引用 ファットガムも単細胞・強行派の考え方だけど…?
「こうしている間にもエリちゃんいう子泣いてるかもしれへんのやぞ!!」なんて言ってるけど、場所も確定できていないのにそんなコト怒鳴られてもどうしようもない状況。
これは直情型・強行派のデメリットな部分だね!!
しかしともあれ、この正確は照らし方ひとつで見え方が変わってくるから不思議だ!
僕のヒーローアカデミア136話より引用 グラントリノはわりと慎重だ!
たとえば上記カットで指摘するグラン・トリノに対するファットガムの発言は、とても的を射ているものだった。
相手の狙いを考えるのはとても大切なことだけど、ファットガムいわく「そないな事ばっか言うとったら身動き取れへんようになるで!!」なのだそうだ。
現在の状況で闇雲に特攻してい良いのかどうかは別として、それは確かにその通り。
勘ぐれば勘ぐるほど思考が袋小路に入ってしまうこともあるわけで、状況によっては作戦を練りすぎることがマイナスになる場合だってあるんだ。
また、強行・ぶっつけ本番で特攻することで、一見不可能に見える状況でも案外成功する…みたいなことだってあると思うしね!
慎重派も強行派も、どちらも良いところがある!
要は采配次第…ってことになるね!
長くなってきたので続きは後半で!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!