怒らないでよ入中君!
そんなこんなで死穢八斎會とのちょっとしたやり取りも踏まえて後半戦。
後半戦ではリアルタイムの戦闘に場面はスキップし、トガ&トゥワイスに翻弄される入中が描かれることとなった!
トガいわく「気の小さい人ほど自分が弱いのを隠したがるため、自分を強く見せるため他人を上から見下す」のだそうだ。
なるほど…そういう人たまーに見かけるかも?
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挑発に乗り切ってしまった入中!
入中の個性はとても優秀なものだった。
黒霧ほどの高性能ではないにしても、これほど脅威となる個性を持つキャラはなかなかいないんじゃないだろうか?
しかし入中はその優秀な個性に対して、内面の部分が追いついていなかった…って感じだね!
僕のヒーローアカデミア149話より引用 挑発に乗り切ってしまった入中!
誰かに尊敬されたくてなのか、優位に立っておきたくて…かわかんないんだけど、とにかく怒りっぽい入中。
度重なるトガ&トゥワイスの挑発に完全に乗り切ってしまったみたいだ。
こうなると冷静さは損なわれてしまうし、戦闘面では良くない傾向だね!
僕のヒーローアカデミア149話より引用 感情の赴くままに個性を振り回す!
入中は怒り狂い、感情の赴くままに個性を振り回すという選択肢を選んでしまった。
これは“ほぼ”入中の自滅…に近い感じだったけど、うまく立ち回って場をコントロールしたトガ&トゥワイスの役回りも見事だったと思う!
この後、デクと相澤先生とのコラボで入中の撃破は見事に完了した!
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入中の撃破は見事に完了!
落下する入中を気絶させ、そのまま抱えて降りてくるデク。
ヒーローだから、出来るだけ相手も傷つけずに拘束する…って感じなんだろう!
相澤先生に個性を“消された”相手なら無個性と同じ…なんとかうまく入中を処理できてよかった!
僕のヒーローアカデミア149話より引用 うまく入中を処理できてよかった!
また、今回のラストではさらに時間が遡り、今度はミリオのターンに入る!
この時点でかなりドキっとしてしまうよね、もう遭遇してしまっているのか!
僕のヒーローアカデミア149話より引用 ミリオもう遭遇してしまっているのか!
しかもミリオが単独行動に移って2分後の話。
ってことは、デクたちが入中と戦っているあの時点で…すでにミリオは治崎と遭遇していたことになる!
「透過」の個性だからよほどのことが無い限り簡単にはやられないと思うけど…治崎たちは“個性が使えなくなる薬物”とか扱ってたりもするからなぁ…。
少なくとも「デクたちが入中と戦ってた場面」を“今”とするならば、すでにミリオと治崎の戦いは決着してる…はずだよね。
ミリオが治崎を捕らえた未来もあんまり想像できないし、治崎がミリオを始末した未来も少し考えたくない…。
ついに来たね、ヒロアカ特有の“ハラハラ感”の流れ…。
次回の150話、ミリオの安否がただただ気になる!!どうか、無事であってくれ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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