年末からジャンプが合併号だったこともあり、なんだか「久しぶり感」が強いんだけど、そのぶん新鮮に本誌が読めてめっちゃいい感じ!
バトワンの大好きなヒロアカもギャグ半分&シリアス半分の良い展開になってたと思う!!
以下、165話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
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165話「掴めガキ心」ネタバレ確定感想&考察!
今回の補修は、爆豪・轟・夜嵐・ケミィの4名が、子供たちと「心を通わせること」を目的として与えられた課題のようだ。
子供たちは子供たちでめっちゃ自由奔放で…4人を次々に翻弄していくのが面白かったと思う!
子供達の素行に関しても本当にリアルで、堀越先生の人間観察眼にビックリするほどだった!!
僕のヒーローアカデミア165話より引用 こういう子供達の素行に関しても、表現が本当にリアルだと思った!!
この時点では明確な悪意があるのかないのかもイマイチ判断がつかないところ。
しかしまぁ見る限りこの子供たちは結構、自己中心的な考え方を持ってしまっている印象を受ける感じ。
大人に対して心を閉ざしているとのことだし、一筋縄ではいかなそうな感じだね…!
これに対して4人がどう対抗していくのかが注目のポイントとなってくる感じだ!
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子供にあしらわれる面々!
ケミィに関してはまだよくわかんないけど、爆豪・焦凍・夜嵐の3人はそれぞれ性格が独特で、子供の相手は向か無さそうな感じ。
爆豪は暴力的すぎるし、焦凍にはユーモアが少なく、夜嵐は勢いだけでちょっとイミフなところがある。
「性格=個性」だからこのことが悪いとは断じ切れないけど、今回は「自分の性格を客観視し、うまく使いこなす必要性に迫られている」…といったところだろうか!
ちなみに爆豪の分析によると「この子供たちの中にボスみたいなのがいるから、そいつを見せしめにすれば問題は解決する」的な感じだった!
爆豪のことは好きだけど、子供相手にこの発想はやや柔軟性に欠けるかもしれないね!
実際、以下の子供に軽くあしらわれてたし!!
僕のヒーローアカデミア165話より引用 爆豪を軽くあしらう、ちょっとインテリ系の子供!
この子、前回のシナリオでも出てきたけどめっちゃツボだなぁ!
爆豪にとってはめっちゃ相性が悪そうな相手…って感じかもしれない!!
子供たちを力ずくで動かそうとする爆豪の思考は、たぶん子供たちの心をいっそう固く閉ざさせてしまうと思うし!!
上記カットのような性格の子は特に、こっちが無茶な対応をしたら取り返しのつかないことになりかねないかも…。
この子と爆豪の絡みは、次回以降もガッツリ描かれてくると思うから、以降の展開を楽しみにしたい!!
長くなちゃったから続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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