あぁ〜、今日はなんて良い日なんだ!
しばらくぶりのヒロアカの巻頭カラーはコピックで塗られて超美麗だったし、8月3日全国ロードショー決定したヒロアカの映画ではバトワンが大・大・大好きなオールマイトの若い頃が描かれるみたいだし…!
以下176話を読んでの感想&考察に触れていくけど、本当今回のヒロアカは満足度高かった!
【スポンサーリンク】
176話「デクVSジェントル・クリミナル」ネタバレ確定感想&考察!
今回のヒロアカは本編に入る前に、まずは以下の巻頭カラーに触れなくてはならない!
ジャンといえばワンピースが看板なのは揺るぎない事実なんだけど、堀越先生の描くヒロアカも負けてないくらい好きだ!
今回の巻頭カラーも塗りに工夫が施されていて、ジャンプをヒロアカ色にしてくれたと思う!
僕のヒーローアカデミア176話より引用 保存版ともいえるレベルの巻頭カラー!画集出ないかな!
バトワンも趣味でクリップスタジオとかでお絵かきすることあるんだけど、まぁ全く真似出来ないよね、画力凄すぎ!!
もし堀越先生の画集が出たら買うね!がぜん買う!!
ということで、今回の巻頭カラーもとても最高だと思いました!
で、176話本編なんだけど、シナリオでは注目のジェントルとの戦闘が開幕したね!こっちも熱かった!
僕のヒーローアカデミア176話より引用 注目のジェントルとの戦闘が開幕した!
ジェントルは作戦「雄英、入ってみた」を遂行しようとしていたわけだけど、デクとしてはこれを見逃すわけにはいかない。
今のところジェントルにとっての正義…みたいなのはまだ描かれてないっぽいから、現時点でのデクではジェントルは単なヴィラン…って感じかもね。
ただ、ジェントル&ラブラバには只ならぬバックグラウンドを感じるから、その辺りが今後のお話の焦点となってきそう!
【スポンサーリンク】
ジェントルの個性が発覚!
今回の176話ではジェントルの個性も判明することとなった。
個性の名前は「弾性(エラスティシティ)」というもので、あらゆるものに弾性を与えることが出来るのだという。
少し前に空間を歪めてたように見えたのも、この個性をうまく使ったものなんだろうね!
僕のヒーローアカデミア176話より引用 弾性(エラスティシティ)を使ってデクの前に膜を張ったジェントル!
たとえそれが大気であっても弾性をもたせることが出来るこの個性。
デクの顔面がサランラップに顔を押し付けた状態になってしまっているのは、つまりそういうことなんだろう。
見えない壁を張れると考えると、相当に強力な能力だと言えそうだね!
で、実際に「弾性を与えた空気」によって使用されたのが以下の“ジェントリー・リバウンド”だった!
僕のヒーローアカデミア176話より引用 ジェントリー・リバウンドを放つジェントル!
直後のコマでジェントル本人も驚いていたけど、こんなにデクが吹っ飛ぶとは思わなかったみたい。
デクの突進力がそれだけ凄まじかった…ってことなんだろうね!
一挙手一投足にジェントルの可愛さ&俗っぽさが出ているのは、彼に親しみを覚えてしまうポイントなんじゃないかな?
というか今振り返れば、ジェントルはこれまでで初めての「親しみやすいヴィラン」って感じかもね!
長くなっちゃうので続きは次のページで!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!