作者取材のため先週は休載だったヒロアカ。
やっぱジャンプにヒロアカが掲載されてると落ち着くね〜!
前回に引き続き激化しまくっているエンデヴァーvsハイエンドの戦いだけど、今回雨はついに大詰めを迎えることになった!
以下、190話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたいと思うよ!
【スポンサーリンク】
190話「始まりの」ネタバレ確定感想&考察![ヒロアカ→191話]
今回のヒロアカは以下のカット周辺の流れからスタート。
すでに満身創痍に近い状態なはずのエンデヴァーだけど、死力を振り絞って戦っている様子が男らしかった!
さすがは燃えるヒーロー、No1に気迫と執念を持ち会えわせていて、とても格好良かったと思う!
僕のヒーローアカデミア190より引用 気希薄を振り絞って叩くエンデヴァーが格好良い!
体内に「熱がこもる」というマイナスな性質を持ちながらも全身全霊で拳を振り抜くエンデヴァー。
その拳には「絶対に負けられない」みたいな闘志が込められているように感じたかも!
また、エンデヴァーはハイエンドに対して過去の自分を一部重ねていた様子…!
僕のヒーローアカデミア190より引用 エンデヴァーはハイエンドに対して過去の自分を一部重ねていた様子…!
複数の個性を持とうとした者(我が子に半冷半燃を与えたかった)、そして誰よりも強さを欲した者…。
たしかにこの特性は、言われてみれば過去のエンデヴァーの人物像にピッタリと当てはまる部分があるかもしれない…!
過去の亡霊を振り切るかのように、全力を燃やし尽くした彼の勇姿は本当に凄まじかったと思う!
【スポンサーリンク】
エンデヴァーを応援する焦凍!
また、以下のカットもかなり印象的な場面だったんじゃないだろうか?
「がんばれ!」みたいなダイレクトな言葉ではないものの、焦凍は父親を応援していた。
クソ親父のイメージが強かったぶん確執が多く感じていた2人の関係だけど、この親子関係は特有の複雑さを持っているね…!
僕のヒーローアカデミア190より引用 特有の複雑さを持つ轟の一家!
自分の野望を果たすための…みたいな願望をばかり焦凍に求めていたかのように見えたエンデヴァーだけど、そういう部分はあくまで彼の一側面。
焦凍的には完全に“嫌いに振り切れている”わけではない部分がまた、2人の親子関係にドラマを生み出しているような気がするかもしれないね!
ちなみに以下、テレビモニター越しにかけられた焦凍の「見てるぞ!」という叫びは、焦凍にもまたエンデヴァー譲りの“熱い部分”があることを象徴していたようにも感じたかも!
で、今回しっかり目に焼き付けておきたかったのが以下の超必殺技ね!
僕のヒーローアカデミア190より引用 エンデヴァーの使用した、プルス・ウルトラ・プロミネンスバーン!
エンデヴァーの使用した、PLUSULTRA・プロミネンスバーン。
ちょい前に使用された通常のプロミネンスバーンも相当に格好良かったけど、今回のエンデヴァーも良かったね〜!
全力を出し尽くしてなお、その向こう側へとパワード振り絞った、エンデヴァーの頑張りが伝わってくる一撃だった!
次のページでは、エンデヴァーの勝利シーン以降の展開について触れていくよ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!