待ちに待った月曜日が来たァァ!!
映画公開からしばらく経ったけど、映画館見に行く予定だった人はもうだいたい見終わった感じかな?(ヒロアカ映画めっちゃ人気で話題になってたね!)
先週はジャンプが休載で寂しいことこの上ない一週間だったけど、そのぶん今週は熱気を取り戻してマンガライフを盛り上がっていきたいところだ!
以下、194話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!!
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194話「寒空!雄英高校!」ネタバレ確定感想&考察![ヒロアカ→195話]
今回の194話は前話に引き続きデクの夢の終わりから。
夢の中で再びであったワンフォーオールの面影についてオールマイトに相談するデクの様子が印象的だった。
オールマイトもすべてをわかっているわけではないみたいで、持てる知識の中から探り探り受け答えしていたみたい。
この辺りの表現は本当にリアリティがあって巧みだよね、生きてる人間の悩み方や振る舞いがよく観察され、作品に反映されていることが伝わってくる!
僕のヒーローアカデミア194話より引用 ワンフォーオールの面影についてオールマイトに相談するデク!
デクを見つめる何人かの“先代”たち。
堀越先生のことだから、このそれぞれに緻密な人物像&過去、生き様の設定がされていることと思う。
聖火のように引き継がれてきたワンフォーオールと、それに宿る思念。
亡霊のようにも見えるけど、必ずしも禍々しいかといえばそうでもない。
上記のワンシーンは、後々の考察で必ず影響を及ぼしてくる場面だと思うから、しっかりと記憶しておきたい!
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志村菜奈の言葉に宿る説得力!
で、次にチェックしたいのは以下のカット。
志村菜奈が描かれたこのひとコマについてもきっと、ゆくゆく重大な意味を持ってくるように思えてならない。
このロマンをきっと、間接的にデクも引き継いでいるんだよね!
僕のヒーローアカデミア194話より引用 志村菜奈の語るひとことが、ワン・フォー・オールの思念に説得力を与えている!
上記カットはバトワンなりに特に印象的だった場面で、ワンフォーオールの思念に強い説得力を与えている場面に思える。
オールマイトの直接の師匠である志村菜奈の“ロマン”という言葉が意味するもの。
今の時期がちょうど「お盆」と重なってる(少し過ぎたけど)こともあり、一段と物悲しく、不思議な重みを感じざるを得ない表現だった気がしたかな!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!