先週はヒロアカが休載で少し寂しかったんだけど、今週はようやく続きが読めてテンションUP!
ということで以下、今回は203話を読んでのバトワンなりの感想・考察について示していきたいと思うよ!
A組とB組の戦闘訓練もついに第3セット、少しづつ白熱してきている感じがするね!
今回は互いのライバル意識とか、そういう部分まで思考の裾野(すその)を広げていくと、一段と楽しく読めるような気がする1話だった!
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203話「柔軟!骨抜柔造!」ネタバレ確定感想&考察、B組の個性が躍動する![ヒロアカ→204話]
何はともあれ今回の203話では、まず以下のカットに触れていかないといけないだろう。
焦凍に既読スルーされるエンデヴァーの様子がめっちゃほっこり&コミカルだった!
ちょい前のカットで描かれたLINEの内容もすごい変な「単語の連発」って感じだったし、お父さん絶対スマホの活用慣れてないでしょ!
そういう無骨なところもまた、エンデヴァーらしい魅力のひとつ!
僕のヒーローアカデミア203話より引用 焦凍に既読スルーされるエンデヴァー!
「冬美の協力もあって、ついに焦凍のアカウントを登録できた」
ついに…ってことは前から登録したかったんだよね、お父さん。でも出来なかった。
歪んでしまった経緯はあるかもしれないけども、エンデヴァーにとって焦凍は可愛くて仕方ない息子なんだね!
以下のカットでは「ショート患(わずら)い」なんて言われてるし!
僕のヒーローアカデミア203話より引用 ショート患いなんて言われるエンデヴァー!
エンデヴァーが焦凍大好きなのは「僕のヒーローアカデミア すまっしゅ」のほうではよく描かれていたけど、本編のほうでここまでバッチリ表現されたのは初なんじゃないかなー?
何はともあれ、これから先はエンデヴァーの「愛すべき親バカっぷり」がどんどん見れる展開担ってきそうな予感!
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炸裂する穿天氷壁!
さて、話は第3セットに戻り、A組B組の対抗訓練へ。
前回は鉄哲が周辺の障害物を派手にぶっ壊したから、その流れに沿った試合運びとなった。
開けた場所に一箇所に固まってれば、そりゃ焦凍の大氷壁(穿天氷壁)のが飛んでくるよね!
かなりの広範囲に打ち込む氷結ぶっぱは理不尽なまでの攻撃力を持っていた!
僕のヒーローアカデミア203話より引用 かなりの広範囲に打ち込む氷結ぶっぱ、今回もすごいスケールだった!
ちなみにこのカットだけだとややわかりにくいところがあるんだけど、お茶子いわく「視界を遮らないように改良されてる」とのこと。
以前は確かに自分の氷結で周りが見えなくなってしまうデメリットがあったけど、今はしっかりその課題点もクリアしている感じなんだね!
いろいろな意味で文字通り「視野を広く冷静に」立ち回るスキルを得ているなぁ…と感じました!
で、それに対する骨抜柔造のリアクションは以下!
僕のヒーローアカデミア203話より引用 骨抜の見事な対応で氷結が溶けてる!
柔軟な対応を得意とすし「柔化(にゅうか)」の個性を持つ骨抜柔造。
上記のカットはまさに「見事!」のひとことだったと思う!
この後の流れで尾白くんが「超反応じゃん…」みたいなことを言ってたけど、これはどっちかというと「予測対応」って感じなんじゃないかな?
実際に直前で氷壁が来るであろうことを読んでたし、構えていれば対応できる…といったところだろうか!
しかしともあれ、あの勢い鋭い大氷壁を防ぎきってしまうとは…。固い盾よりもずっと、この柔らかガードのほうが強力だったりするかもしれない…!!
次のページでは引き続き骨抜くん&他のB組メンバーについても触れていくよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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