今回も良い感じで盛り上がってきた僕のヒーローアカデミア。
第3セットの戦いも中盤〜終盤に差し掛かってきた感じだね〜!
今回の204話はA組サイドは飯田くん、B組サイドは鉄哲徹鐵(チンテツ)が活躍する展開となった!
以下、204話を読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたいと思うよ!
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【僕のヒーローアカデミア】204話「チューニング」ネタバレ確定感想&考察、飯田君&鉄哲(チンテツ)の活躍が光った![ヒロアカ→205話]
今回の204話では以下、飯田家に「エンジンのチューニング」という技術が伝わっていることが判明した。
兄・飯田天晴が母と相談して伝えてくれた内容は、飯田くんのエンジンパワーを一気に底上げするものだったね!
というか必殺技のパワーアップひとつにも、こういう「ちゃんとした理由」を付けてくれるのが嬉しいところ!
理由なくパワーアップしてしまうと物語の深みが減ってしまうもんね、この辺り本当に細かな配慮がすごい!
僕のヒーローアカデミア204話より引用 飯田くんのパワーアップ、チューニングについて明かされることに!
で、今回のチューニングはどうやら以下のような仕組みになっている様子。
マフラーを引き抜いてトレーニングすると、現在の実力に見合ったマフラーが生えてくる…とのこと。
ともあれ、以下のカットはかなり痛々しい雰囲気を受けるシーンだった!
僕のヒーローアカデミア204話より引用 ここはかなり痛々しい雰囲気を受けるシーンだった!
激痛に耐えながらマフラーを引き抜く飯田くん。
タオルを噛んでいるのは痛みに耐えるためか、引抜いたあとの出血を抑えるためか…。
いや、あるいはその両方だったりするのかもしれない。
なんとなく“脱皮”に近い感じのイメージかな?
もしくは現実世界でいえば「爪を引き抜いて新しい爪を生やす」みたいな感じだろうか…。
どちらにいても相当な覚悟と気合が必要な行為であることは間違いなさそうだね…!
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発動したレシプロターボの圧倒的なスピード!
で、実際に使用されたレシプロターボが以下のような感じ。
新しくパワーアップしたマフラーから噴出することで、10分の制限時間内は超スピードで動けるようになったみたいだ!
これまでも圧倒的な“走り”が売りだった飯田くんだけど、今回の成長で一気にパワーアップすることになったね!
しかもパワーアップの代償を先に大きく支払って「マフラーそのもの」を強化しているので、身体に対する負担とかも少なくてよさそうな気がするかも!
僕のヒーローアカデミア204話より引用 発動したレシプロターボの圧倒的なスピード!
ただ、強力なマフラーを手に入れたからといって、それをすぐに使いこなせるようになるかどうかは別の話。
以下のカットがまさにそうなんだけど、飯田くんはまだそのスピードを少し持て余し気味っぽい感じだったね…!
確かにスピードを出す時は、アクセルと同じくらいブレーキやハンドルコントロールも重要。
これらのことを踏まえると、飯田くんがしっかりレシプロターボをモノにするのには、まだ少し時間がかかるかも知れない…!
ただ、そこは彼の「のびしろ」でもあると思うけどね!
僕のヒーローアカデミア204話より引用 レシプロターボはまだ完全制御しきれてないみたい!
ちなみに上記のレシプロターボのスピードを受けて、骨抜くんは「勝負にならない」とまで評価していた!
確かに以前のレシプロの時点でも肉弾戦は圧倒的(体育祭では焦凍にすごい蹴りを叩き込んでたしね!)だったのに、それにさらに磨きがかかっている…ってことだから、これに対応するのは並大抵のことじゃないだろう!
今回のレシプロターボは初見&お披露目だったから、反応できないのはなおのことだね!
さて、次のページでは、骨抜くん(マッドマン)の対応&尾白くんの戦いについて見ていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!