【僕のヒーローアカデミア】204話「チューニング」ネタバレ確定感想＆考察、飯田君＆鉄哲（チンテツ）の活躍が光った！[ヒロアカ→205話]

鉄哲が真っ赤っ赤に熱される流れに！

シナリオは焦凍vs鉄哲の流れへと以降し、1対1のガチバトルへ！

こっちもこっちで熱い戦いが続いていて、本当に面白かったと思う！

特に真っ赤っ赤に熱された鉄哲の様子は相当で、轟くんは逆にピンチを招いてしまったといえるかも？

半冷半燃の天敵…鉄哲徹鐵！

今のところ鉄哲は焦凍の「半冷半燃」の天敵…といった感じ。

全身を鋼鉄に出来ることは、固くなれるだけじゃなく熱や冷気にも強くなる…ってことみたいだね！

また、中距離〜遠距離攻撃を得意とする焦凍に対し、距離を詰めていく戦い方も相性が良い！

僕のヒーローアカデミア204話より引用　今のところ鉄哲は焦凍の「半冷半燃」の天敵…といった感じ。

作中で焦凍もいってたけど、なんとか距離を取ろうと頑張っていた感じ。

下がっても下がっても追いすがってくる鉄哲は、焦凍にとって厄介この上ない…といった感じだろう！

で、なんとか距離を取るために出した苦肉の策が以下の「炎の壁」だった…！

僕のヒーローアカデミア204話より引用　焦凍が距離を取るために出した苦肉の策…！

焦凍によって生み出された炎の壁は大抵の相手を退ける事が出来る強力な技だと思う。

しかしこと、鉄哲があいてになってしまうと、この攻撃も決定打にはならなかったっぽい感じだよね…！

むしろ鉄哲の威圧感を際立たせることに一役買ってしまう展開になったともいえるかも…？

立ちふさがる鉄哲をどう攻略する？

今回の204話で最大の存在感を発揮したのは、まず間違いなく以下のカットだろう。

焦凍の前に立ちふさがる鉄哲に対し、焦凍はどうやって対抗していくのか…。

ちなみに今回の204話では砂糖くんが「鋼質化のおかげで多少凍ってようが平気で動きやがる（皮フはがれたりしねェもんな）」といってたけど、ここに打開の鍵があったりしないかなー？

硬質化しているのがあくまで皮膚だけだったとしたら…耐熱温度を上回る高熱で焼けばダメージが通るだろうか？

僕のヒーローアカデミア204話より引用　立ちふさがる鉄哲をどう攻略する？

しかしともあれ、鉄哲はどうも個性伸ばしの一環で「竈（かまど）で暮らす（？）」という訓練をしてきたっぽい。

このことを踏まえると、焦凍の攻撃に求められる最大火力（温度）は、相当に高いものだと考えられるけど…！

ちなみに「鉄が溶ける温度＝1538度」なんだってさ！超高熱！！

よし、最後のページでは、焦凍の反撃の兆しを確認し、今回の締めくくりとしていきたい！