【僕のヒーローアカデミア】208話「第4セット決着！」ネタバレ確定感想＆考察、爆豪のエクスカタパルト！[ヒロアカ→209話] | バトワン！

先制攻撃を受けた爆豪チームだけど、ここから先はこちらの追撃が光る形に！

B組の策にハマって後手後手に回ってしまったA組だったものの、ここから一気に逆転モードへと突入する！

あそこまで敗勢だったところからの逆転だから、両チームの実力差は相当に開いていたと考えてよいかもしれない！

個々の能力もさることながら、連携力もかなり高かった感じだよね！

前回に引き続いてのB組の狙いは、攻撃しては逃げを繰り返すヒットアンドアウェイ作戦。

爆豪は相手にせずに、その回りから1人づつ崩していく…というのが骨子のようだ。

これは非常に合理的な作戦で、爆豪チームの顔ぶれを見たら誰もがまずこの作戦を狙ってきそうな感じ。

でも、爆豪は追撃を許さない感じだったね！すごい！！

僕のヒーローアカデミア208話より引用　B組の狙いはヒットアンドアウェイ作戦！

B組の先制攻撃によって包囲されてしまったA組メンバーだけど、爆豪はまず「相手に先制攻撃させる」という感じで作戦を立てていたのかもしれない。

単体で無策に突っ込んでいくのは危険極まりないところだけど、その脳裏に「先制攻撃させるために」という目的意識があれば、相手の攻撃にもすばやく対応できる。

耳郎への攻撃に瞬時に反応できたのは、爆豪が“待ち構えていた”からかのかもしれないね！

で、ここから一旦引こうとするB組メンバーに爆豪チームの追撃が炸裂する！

まずは泡瀬溶接のウェルドクラフトに足を止められるも…？

僕のヒーローアカデミア208話より引用　泡瀬溶接のウェルドクラフトに足を止められる爆豪！

物陰に隠れていた泡瀬溶接によって足を止められてしまう爆豪。

爆豪としては特攻に近い感じの動きだったけど、これは砂糖くんがうまくケアした感じだったね！

後に触れるけども、爆豪がここで最短距離を警戒なく突っ込んでいく動きが出来たのは、周りの仲間を信頼しているからに他ならないんじゃないかな！

もし爆豪が1人だったら警戒せずに動くようなことはしなかったような気がする！

ウェルドクラフトで溶接されてしまった爆豪をケアする砂糖くんの見せ場は以下。

ぶっちゃけ今回の第4セットは瞬殺に近い形で決着してしまったため、周囲メンバーの活躍シーンは結構少なかったといえるだろう。

以下のカットはそんな佐藤くんの数少ない見せ場のひとつ！

僕のヒーローアカデミア208話より引用　シュガー・ラッシュによるケア！

見る限りこのシュガーラッシュは、シュガードープによって強化された筋力をもってして殴りの連打を行うシンプルな技っぽい感じ。

甘い物（燃料）が切れてなければ、なかなかの破壊力を持ってそうな感じがするね！

泡瀬くんのウェルドクラフトによる拘束を一気に解除したのはファインプレーだった。

これによって爆豪が再び敵を追える状況になったわけだね！

ちなみに今回、泡瀬くんのコスチュームが格好良かったのでそれも一応補足しておきたい！

僕のヒーローアカデミア208話より引用　泡瀬くんのコスチュームが格好良かった！

これは工事とかする時の安全マスク的なやつだよねー！

火花とかが散った時に顔をガードするアレだと思うけど、バトル漫画で見たのは初めてかも！（テレビとかでは見たことあった）

本当、堀越先生は読者に対して「まだ見たことのないもの」を見せてくれるので、そういうところが本当に好き！！

よし、次のページでは、さらに追撃する爆豪チームの動き＋追い詰められるBの様子について確認していきたい！

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