中国拳法のスーパーマスター、烈海王。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
花山薫も好きなんだけど、烈海王も捨てがたい〜!やばい〜!!
【スポンサーリンク】
烈海王の強さとキャラ考察、中国拳法のスーパーマスター!
烈海王の外見表現は以下のような感じ。
彼は中国四千年の歴史の中でも最高の才能を持つとされる人物なんだそう。
実際に刃牙のエピソードの中でも様々な技を駆使しており、まさにテクニカル代表といった感じだ!
パワー&ワイルドさが売りの花山薫とは、また違った魅力を持っているのが良いね〜!
刃牙より引用 烈海王の外見表現はこんな感じだった!
烈海王は拳法の使い手であるものの、それ以外にも青龍刀や投げナイフも使えるような感じ。
スピードやテクニックにおいては右に出るものがいない烈海王。
バトワンは昔からこういうトリッキーなキャラが好きだったりするので、中国拳法の使い手としての烈海王は最初にその戦いを見た瞬間に好きになれた感じだった。
ちなみに彼の本当の名前は“烈永周”であることが判明している。
彼は歴代の海王の中でも、ずば抜けた技術と能力の持ち主なんだそうだ。
ほとばしる才能が眩しすぎるぜ!格好良い!!
【スポンサーリンク】
烈海王の戦った印象的なバトル!
後半では烈海王の戦った印象的なバトルについて触れていきたい。
まずは第一部ではトーナメント。
ここではマウント斗羽や愚地克己、刃牙らと戦い存在感を発揮することになった。
このトーナメントでは刃牙当人との戦いが相当に壮絶だったよね!
ピクルとの戦いがとにかく凄かった!
また、バトワンとしては「対ピクル戦」がすごい気に入っていて。
烈海王が最終奥義的に使用したグルグルパンチは、これまでの刃牙の概念を大きく覆す、とてつもなく挑戦的なワンシーンだったといえるだろう!
ピクルとの戦いでは右足を食われて失ってしまうシーンなどあって、これも相当にショッキングだった。
烈海王ほどの実力者が、戦いの中で片足を失ってしまうという喪失感。
正直いってこれは多くのファンから「マジかこれ!!」という感想を持たれたと思うし、作者としても大いなる挑戦だったはずだ。
こういった人気キャラの片足を完全に失わせてしまうというのは勇気がいることだと思うけど、これを実行に移したのはまさに“決断力”って感じだったよね!
刃牙シリーズを通して強い存在感を発揮した烈海王という名キャラクター。
もはやこの作品は伝説的名作となっているだけに、烈海王の残したインパクトは相当なものだったと思う!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!